Datasheet
改訂日: 2018/08/21 改訂版: 2
Heat Transfer Compound - Aerosol
特定標的臓器毒性-反復ばく露
特定標的臓器毒性
(STOT)-反復ばく露
反復暴露後の特定標的臓器毒性物質に分類されない。
吸引性呼吸器有害性
吸引性呼吸器有害性 利用可能なデータに基づき、分類基準を満たさない。
一般情報 記載されている症状の重症度は濃度および暴露の長さに依存して変化する。
吸入 単回暴露は次の悪影響を引き起こすおそれがある: 頭痛。 吐き気、嘔吐。 中枢神経系の抑
制。 眠気、仮性めまい、見当識障害、真性めまい。 麻薬作用。
経口摂取 この製品の物理的な性質により、経口摂取が発生する可能性は低い。
皮膚接触 暴露の繰返しにより皮膚の乾燥あるいはひび割れを引き起こすことがある。
眼接触 眼をわずかに刺激するおそれがある。 不快感を引き起こすおそれがある。
ばく露経路 経口摂取 吸入 皮膚および/または眼との接触
標的臓器 中枢神経系
12:環境影響情報
毒性 水生環境有害性(急性) 区分1-H400 水生生物に非常に強い毒性。 水生環境有害性(長期
間) 区分1-H410 長期継続的影響によって水生生物に非常に強い毒性。
成分に関する生態学的情報
zinc oxide
急性水生毒性
L(E)C₅₀ 0.1 < L(E)C50 ≦ 1
Mファクター(慢性) 1
慢性水生毒性
毒性乗数(M)(慢性) 1
残留性・分解性
残留性・分解性 製品の分解性は未知である。
生体蓄積性
生体蓄積性 生体蓄積性について利用可能なデータ無し。
分配係数 データ無し。
土壌中の移動性
移動性 製品は全ての表面から容易に蒸発する揮発性有機化合物(VOC)を含む。
他の有害影響
他の有害影響 知られていない。
13:廃棄上の注意
廃棄上の注意
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