Datasheet
改訂日付: 2017/03/14 改訂版: 0
Cutting Fluid
毒性 水性毒性の発生する可能性は低い。 利用可能なデータに基づき、分類基準を満た
さない。
急性毒性-魚類 LL₅₀, 96 時間: >1000 mg/l, Onchorhynchus mykiss(ニジマス)
急性毒性-水生無脊椎動物 EL₅₀, 48 時間: >10000 mg/l, Daphnia magna(オオミジンコ)
急性毒性-水生植物 EL₅₀, 72 時間: >1000 mg/l, Pseudokirchneriella subcapitata
慢性毒性-魚類の初期生活
段階
NOELR, 28 日: 0.173 mg/l, Onchorhynchus mykiss(ニジマス), 推定値。
慢性毒性-水生無脊椎動物 NOELR, 21 日: 1.22 mg/l, Daphnia magna(オオミジンコ), 推定値。
12.2. 残留性・分解性
残留性・分解性 製品の分解性は未知である。
Hydrocarbons, C11-C14, n-alkanes, isoalkanes, cyclics, <2% aromatics
残留性・分解性 易生物分解性であるが 10-day window 不合格。
生分解 水 - 分解 ~5%: 3 日
水 - 分解 69%: 28 日
12.3. 生体蓄積性
生体蓄積性 生体蓄積性について利用可能なデータ無し。
分配係数 データ無し。
Hydrocarbons, C11-C14, n-alkanes, isoalkanes, cyclics, <2% aromatics
分配係数 科学的に正当化されない。
12.4. 土壌中の移動性
移動性 製品は全ての表面から容易に蒸発する揮発性有機化合物(VOC)を含む。
Hydrocarbons, C11-C14, n-alkanes, isoalkanes, cyclics, <2% aromatics
移動性 製品の水溶性は低い。
12.6. 他の有害影響
他の有害影響 知られていない。
項目13:廃棄上の注意
13.1. 廃棄上の注意
一般情報 廃棄物の生成を最小限に抑えるか可能であれば避けなければならない。 可能ならば製品を再
使用または再利用すること。 この物質および容器は安全な方法で廃棄する。 この製品、プロ
セス溶液、残渣および副産物の廃棄は常に環境保護と廃棄物処理に関する法令の要件および
全ての地方管轄当局の要件を遵守して行わなければならない。 廃棄物を取り扱う際には、製
品の取り扱いに適用される安全措置を考慮しなければならない。 十分に洗浄もしくは水洗い
していない空容器を取り扱う際には注意を払わなければならない。 空の容器または内張りに
は多少の製品残渣が付着していることがあるため危険有害性の可能性がある。
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