Datasheet

改訂日: 2016/05/24 改訂版: 1
IPA Electrowipes
経口摂取 口を水で十分にすすぐこと。 小さなコップ数杯分の水または牛乳を飲ませること。 嘔吐する
と危険な場合があるので被災者が嘔吐しそうになったら止めること。 被災者に意識がない場
合は、口から何も与えてはならない。 意識のない者は横向きの回復体位に寝かせて呼吸して
いることを確認すること。 被災者を常に観察すること。 医師の手当てを受けること。
皮膚接触 水で洗うこと。
眼接触 水で洗うこと。 眼をこすらないこと。 コンタクトレンズがあれば取り外し瞼を大きく広げる
こと。 何らかの不快感が続く場合には医師の手当てを受けること。
応急措置をする者の保護 応急処置を行う者は救助活動中は常に適切な保護具を着用しなければならない。
急性症状及び遅発性症状の最も重要な徴候症状
一般情報 記載されている症状の重症度は濃度および暴露の長さに依存して変化する。
吸入 単回暴露は次の悪影響を引き起こすおそれがある: 頭痛。 吐き気、嘔吐。 中枢神経系の抑
制。 眠気、仮性めまい、見当識障害、真性めまい。 麻薬作用。
経口摂取 特定の症状は知られていない。
皮膚接触 特定の症状は知られていない。
眼接触 眼を刺激する。
必要に応じた速やかな治療と必要とされる特別な治療の指示
医師に対する特別な注意事項 症候に基づいた処置を行うこと。
5:火災時の措置
消火剤
適切な消火剤 製品は可燃性/引火性である。 耐アルコール泡消火剤、二酸化炭素、粉末消火剤または水霧で
消火すること。 周辺火災に適した消火剤を使用すること。
使ってはならない消火剤 火災を広げるので棒状水を消火剤として使用しないこと。
化学品から生じる特定の危険有害性
特有の危険有害性 過剰な圧力増大が生じるので、容器は加熱すると激しく破裂または爆発することがある。 引
火性液体及び蒸気。 蒸気は火花、高温面または燃えさしによって着火するおそれがある。 蒸
気は空気との爆発性混合物を形成するおそれがある。 消火活動からの流去水が下水道に流入
すると火災または爆発の危険有害性を生じるおそれがある。
有害燃焼副産物 熱分解または燃焼した製品は次の物質を含むおそれがある: 有害なガスまたは蒸気。
消火を行う者の保護
消火活動中の保護措置 火災ガスまたは蒸気の吸入を避けること。 区域から避難すること。 ガス、蒸気、フュームお
よび煙の吸入を避けるために常に風上から作業すること。 閉鎖空間に立ち入る前に換気する
こと。 水スプレーを使用して熱にさらされた容器を冷却すると共にリスクを伴わずに対処可
能ならそれらの容器を火災区域から移動させること。 炎にさらされた容器は消火後も十分な
時間冷却し続けること。 漏洩物または流出物に点火していない場合には、水スプレーを使用
して蒸気を分散させることにより漏洩を止めている者を保護すること。 封じ込めにより流去
水を管理して下水道および水路に流入させないようにすること。 水質汚染のリスクが生じた
場合には、管轄官庁に通報すること。
消火を行う者を保護するため
の特別な保護具
陽圧自給式呼吸器(SCBA)および適切な保護衣を着用すること。 消防士の衣類は化学物質
に対して基本レベルの保護を提供する。
6:漏出時の措置
人体に対する注意事項、保護具及び緊急時措置
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