Datasheet

改訂日: 2019/02/18 改訂版: 1
Leak Detector
注意書き P210 熱/ 火花/ 裸火/ 高温のもののような着火源から遠ざけること。-禁煙。
P251 使用後を含め、穴を開けたり燃やしたりしないこと。
P264 取扱い後は汚染された皮膚をよく洗うこと。
P273 環境への放出を避けること。
P280 保護手袋/ 保護衣/ 保護眼鏡/ 保護面を着用すること。
P305+P351+P338 眼に入った場合: 水で数分間注意深く洗うこと。 次にコンタクトレンズ
を着用していて容易に外せる場合は外すこと。 その後も洗浄を続けること。
P337+P313 眼の刺激が続く場合:医師の診断/ 手当てを受けること。
P410+P412 日光から遮断すること。 50°C/122°F以上以上の温度にばく露しないこと。
P501 国の規則に従って内容物/ 容器を廃棄すること。
他の危険有害性
この製品はPBTまたはvPvBに分類される物質を一切含まない。
3:組成及び成分情報
混合物
Sodium N-lauroylsarcosinate 1-5%
CAS番号: 137-16-6
分類
急性毒性 区分2-H330
皮膚刺激性 区分2-H315
眼に対する重篤な損傷性 区分1-H318
Sodium nitrite <1%
CAS番号: 7632-00-0
Mファクター(慢性) = 1
分類
酸化性固体 区分3-H272
急性毒性 区分3-H301
水生環境有害性(急性) 区分1-H400
全ての危険有害性情報の全文は項目16に示されている。
4:応急措置
応急措置の説明
一般情報 直ちに医師の手当てを受けること。 医療関係者にこの安全データシートを見せること。
吸入 被災者を汚染源から移動させること。 被災者を空気の新鮮な場所に移して暖かく保ちながら
呼吸しやすい姿勢で休息させること。 気道を開いた状態に維持すること。 襟、ネクタイまた
はベルトのような体を締め付ける衣類を緩めること。 呼吸が困難な場合には適切な訓練を受
けた人員が酸素投与を行って被災者を補助してもよい。 意識のない者は横向きの回復体位に
寝かせて呼吸していることを確認すること。
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