Datasheet
改訂日付: 2017/04/04 改訂版: 0
Silicone Mould Release
n-hexane <1%
CAS番号: 110-54-3
分類
引火性液体 区分2-H225
皮膚刺激性 区分2-H315
生殖毒性 区分2-H361f
特定標的臓器毒性(STOT)、単回ばく露区分3-H336
特定標的臓器毒性(STOT)、反復ばく露区分2-H373
吸引性呼吸器有害性 区分1-H304
水生環境有害性、慢性毒性 区分2-H411
Ethyl acetate <1%
CAS番号: 141-78-6
分類
引火性液体 区分2-H225
眼に対する重篤な刺激性 区分2-H319
特定標的臓器毒性(STOT)、単回ばく露区分3-H336
全ての危険有害性情報の全文は項目16に示されている。
項目4:応急措置
4.1. 応急措置の説明
一般情報 直ちに医師の手当てを受けること。 医療関係者にこの安全データシートを見せること。
吸入 被災者を汚染源から移動させること。 被災者を空気の新鮮な場所に移して暖かく保ちながら
呼吸しやすい姿勢で休息させること。 気道を開いた状態に維持すること。 襟、ネクタイまた
はベルトのような体を締め付ける衣類を緩めること。 呼吸が困難な場合には適切な訓練を受
けた人員が酸素投与を行って被災者を補助してもよい。 意識のない者は横向きの回復体位に
寝かせて呼吸していることを確認すること。
経口摂取 口を水で十分にすすぐこと。 入れ歯があれば取り外すこと。 小さなコップ数杯分の水または
牛乳を飲ませること。 嘔吐すると危険な場合があるので被災者が嘔吐しそうになったら止め
ること。 医療関係者の指示がない限り無理に吐かせてはならない。 嘔吐した場合には、嘔吐
物が肺に侵入しないよう頭を低くしておかなければならない。 被災者に意識がない場合は、
口から何も与えてはならない。 被災者を空気の新鮮な場所に移して暖かく保ちながら呼吸し
やすい姿勢で休息させること。 意識のない者は横向きの回復体位に寝かせて呼吸しているこ
とを確認すること。 気道を開いた状態に維持すること。 襟、ネクタイまたはベルトのような
体を締め付ける衣類を緩めること。
皮膚接触 水で洗うこと。
眼接触 直ちに多量の水で洗うこと。 コンタクトレンズがあれば取り外し瞼を大きく広げること。 少
なくとも10分間洗い続けること。
応急措置をする者の保護 応急処置を行う者は救助活動中は常に適切な保護具を着用しなければならない。 被災者から
汚染された衣類を取り除く前に水でよく洗うか、手袋を着用すること。 マウスツーマウス式
人工呼吸を行うことは応急処理を行う者にとって危険な場合がある。
4.2. 急性症状及び遅発性症状の最も重要な徴候症状
一般情報 健康危険有害性についての追加情報はセクション11を参照。 記載されている症状の重症度は
濃度および暴露の長さに依存して変化する。
吸入 スプレー/ミストは気道刺激を引き起こすおそれがある。
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