Datasheet

改訂日: 2019/02/15 改訂版: 2
Carterclene
Ammonia 10 - <25% <1%
CAS番号: 1336-21-6
Mファクター(慢性) = 1
分類
皮膚腐食性 区分1B-H314
眼に対する重篤な損傷性 区分1-H318
特定標的臓器毒性(STOT)、単回ばく露区分3-H335
水生環境有害性(急性) 区分1-H400
Benzyl-C12-14-alkyldimethylammonium chlorides <1%
CAS番号: 68424-85-1
Mファクター(慢性) = 10 毒性乗数(M)(慢性) = 1
分類
急性毒性 区分4-H302
皮膚腐食性 区分1B-H314
眼に対する重篤な損傷性 区分1-H318
水生環境有害性(急性) 区分1-H400
水生環境有害性(長期間) 区分1-H410
Sodium hydroxide <1%
CAS番号: 1310-73-2
分類
皮膚腐食性 区分1A-H314
眼に対する重篤な損傷性 区分1-H318
全ての危険有害性情報の全文は項目16に示されている。
4:応急措置
応急措置の説明
一般情報 直ちに医師の手当てを受けること。 医療関係者にこの安全データシートを見せること。
吸入 被災者を汚染源から移動させること。 被災者を空気の新鮮な場所に移して暖かく保ちながら
呼吸しやすい姿勢で休息させること。 気道を開いた状態に維持すること。 襟、ネクタイまた
はベルトのような体を締め付ける衣類を緩めること。 呼吸が困難な場合には適切な訓練を受
けた人員が酸素投与を行って被災者を補助してもよい。 意識のない者は横向きの回復体位に
寝かせて呼吸していることを確認すること。
経口摂取 口を水で十分にすすぐこと。 入れ歯があれば取り外すこと。 小さなコップ数杯分の水または
牛乳を飲ませること。 嘔吐すると危険な場合があるので被災者が嘔吐しそうになったら止め
ること。 医療関係者の指示がない限り無理に吐かせてはならない。 嘔吐した場合には、嘔吐
物が肺に侵入しないよう頭を低くしておかなければならない。 被災者に意識がない場合は、
口から何も与えてはならない。 被災者を空気の新鮮な場所に移して暖かく保ちながら呼吸し
やすい姿勢で休息させること。 意識のない者は横向きの回復体位に寝かせて呼吸しているこ
とを確認すること。 気道を開いた状態に維持すること。 襟、ネクタイまたはベルトのような
体を締め付ける衣類を緩めること。
皮膚接触 水で洗うこと。
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