改訂日: 2019/02/15 改訂版: 2 安全データシート Carterclene JIS Z 7253「GHSに基づく化学品の危険有害性情報の伝達方法-ラベル、作業場内の表示及び安全データシート (SDS)」に準拠 1:化学品及び会社情報 製品特定名 製品名 Carterclene 製品番号 CTC-a, ECTC400H, ZE 化学品の推奨用途及び使用上の制限 特定された用途 洗浄剤。 推奨されない用途 特定の勧告用途は確認されていない。 安全データシートの供給者の詳細 供給者 ELECTROLUBE. A division of HK WENTWORTH LTD ASHBY PARK, COALFIELD WAY, ASHBY DE LA ZOUCH, LEICESTERSHIRE LE65 1JR UNITED KINGDOM +44 (0)1530 419600 +44 (0)1530 416640 info@hkw.co.
改訂日: 2019/02/15 改訂版: 2 Carterclene 注意書き P210 熱/ 火花/ 裸火/ 高温のもののような着火源から遠ざけること。-禁煙。 P211 裸火又は他の着火源に噴霧しないこと。 P251 使用後を含め、穴を開けたり燃やしたりしないこと。 P273 環境への放出を避けること。 P410+P412 日光から遮断すること。 50°C/122°F以上以上の温度にばく露しないこと。 P501 国の規則に従って内容物/ 容器を廃棄すること。 他の危険有害性 この製品はPBTまたはvPvBに分類される物質を一切含まない。 3:組成及び成分情報 混合物 Propan-2-ol 1-5% CAS番号: 67-63-0 分類 引火性液体 区分2-H225 眼に対する重篤な刺激性 区分2-H319 特定標的臓器毒性(STOT)、単回ばく露区分3-H336 2-Butoxyethanol 1-5% CAS番号: 111-76-2 分類 急性毒性 区分4-H302 急性毒性 区分4-H312 急性毒性 区分4-H332 皮膚刺激性 区分2-H315 眼に対する重篤な刺激性 区分2-H3
改訂日: 2019/02/15 改訂版: 2 Carterclene Ammonia 10 - <25% <1% CAS番号: 1336-21-6 Mファクター(慢性) = 1 分類 皮膚腐食性 区分1B-H314 眼に対する重篤な損傷性 区分1-H318 特定標的臓器毒性(STOT)、単回ばく露区分3-H335 水生環境有害性(急性) 区分1-H400 Benzyl-C12-14-alkyldimethylammonium chlorides <1% CAS番号: 68424-85-1 Mファクター(慢性) = 10 毒性乗数(M)(慢性) = 1 分類 急性毒性 区分4-H302 皮膚腐食性 区分1B-H314 眼に対する重篤な損傷性 区分1-H318 水生環境有害性(急性) 区分1-H400 水生環境有害性(長期間) 区分1-H410 Sodium hydroxide <1% CAS番号: 1310-73-2 分類 皮膚腐食性 区分1A-H314 眼に対する重篤な損傷性 区分1-H318 全ての危険有害性情報の全文は項目16に示されている。 4:応急措置 応急措置の説明 一般情報
改訂日: 2019/02/15 改訂版: 2 Carterclene 眼接触 直ちに多量の水で洗うこと。 コンタクトレンズがあれば取り外し瞼を大きく広げること。 少 なくとも10分間洗い続けること。 応急措置をする者の保護 応急処置を行う者は救助活動中は常に適切な保護具を着用しなければならない。 急性症状及び遅発性症状の最も重要な徴候症状 一般情報 健康危険有害性についての追加情報は、項目11を参照。 記載されている症状の重症度は濃度 および暴露の長さに依存して変化する。 吸入 スプレー/ミストは気道刺激を引き起こすおそれがある。 経口摂取 この製品の物理的な性質により、経口摂取が発生する可能性は低い。 皮膚接触 暴露の繰返しにより皮膚の乾燥あるいはひび割れを引き起こすことがある。 眼接触 眼をわずかに刺激するおそれがある。 不快感を引き起こすおそれがある。 必要に応じた速やかな治療と必要とされる特別な治療の指示 医師に対する特別な注意事項 症候に基づいた処置を行うこと。 5:火災時の措置 消火剤 適切な消火剤 製品は可燃性/引火性でない。 耐アルコール泡消火剤、二酸化炭
改訂日: 2019/02/15 改訂版: 2 Carterclene 環境に対する注意事項 水生環境への放出を防止すること。 大規模流出: 環境汚染(下水道、水路、土壌または大気 )が発生した場合には関係官庁に報告すること。 封じ込め及び浄化の方法及び機材 浄化方法 この安全データシートの項目8に記載の防護衣を着用すること。 直ちに流出物を片付けて廃 棄物を安全に廃棄すること。 安全に対処できるなら着火源を除去すること。 流出の近くでは 喫煙、火花またはその他の着火源は厳禁。 風上から流出物に近づくこと。 通常の取り扱いお よび保管条件下では、エアゾール容器から流出する可能性は低い。 エアゾール缶が破裂した 場合、加圧された内容物と噴霧剤が急速に漏出するので注意しなければならない。 小規模流 出: 吸収性の布で拭き取り廃棄物を安全に廃棄すること。 大規模流出: 製品が水溶性の場 合には、流出物を水で希釈してぬぐい取ること。 別の方法として、または水溶性でない場合 には、流出物を不活性の、乾燥した物質に吸収させてから適切な廃棄物処理容器に入れるこ と。 汚染された区域を多量の水で洗い流すこと。 流出物
改訂日: 2019/02/15 改訂版: 2 Carterclene 2-Butoxyethanol 最高容許濃度: 20 ppm 97 mg/m³ 生殖毒性物質 第2群 2-Aminoethanol 長時間暴露限界(8時間TWA): 3 ppm 7.
改訂日: 2019/02/15 改訂版: 2 Carterclene 物理的及び化学的性質に関する情報 外観 エアゾール。 色 無色。 臭い 果実臭。 pH pH(濃厚溶液):11-12 融点 データ無し。 初留点及び沸騰範囲 データ無し。 引火点 データ無し。 蒸発速度 データ無し。 燃焼性(固体、気体) データ無し。 燃焼又は爆発範囲の上限・下 限 データ無し。 蒸気圧 データ無し。 蒸気密度 データ無し。 バルク密度 0.
改訂日: 2019/02/15 改訂版: 2 Carterclene 急性経口毒性推定値 (ATE)(mg/kg) 42,944.09 急性毒性-経皮 備考(経皮LD₅₀) 利用可能なデータに基づき、分類基準を満たさない。 急性経皮毒性推定値 (ATE)(mg/kg) 94,476.99 急性毒性-吸入 備考(吸入LC₅₀) 利用可能なデータに基づき、分類基準を満たさない。 急性吸入毒性推定値 (ATE)(蒸気mg/l) 944.
改訂日: 2019/02/15 改訂版: 2 Carterclene 眼接触 眼をわずかに刺激するおそれがある。 不快感を引き起こすおそれがある。 ばく露経路 経口摂取 吸入 皮膚および/または眼との接触 標的臓器 特有の特定標的臓器は知られていない。 成分に関する毒性学的情報 Petroleum gases, liquefied 毒物学的影響 現在の法律では健康に対して危険有害性とはみなされない。 急性毒性-経口 備考(経口LD₅₀) 利用可能なデータに基づき、分類基準を満たさない。 急性毒性-経皮 備考(経皮LD₅₀) 利用可能なデータに基づき、分類基準を満たさない。 急性毒性-吸入 備考(吸入LC₅₀) 利用可能なデータに基づき、分類基準を満たさない。 皮膚腐食性/刺激性 動物データ 利用可能なデータに基づき、分類基準を満たさない。 眼に対する重篤な損傷性/眼刺激性 眼に対する重篤な損傷性 /眼刺激性 利用可能なデータに基づき、分類基準を満たさない。 呼吸器感作性 呼吸器感作性 利用可能なデータに基づき、分類基準を満たさない。 皮膚感作性 皮膚感作性 利用可
改訂日: 2019/02/15 改訂版: 2 Carterclene 吸引性呼吸器有害性 関連しない。 気体。 一般情報 反復暴露後に発がんのおそれがある。 発がんのリスクは暴露の継続期間および濃 度に依存する。 遺伝性疾患のおそれ。 記載されている症状の重症度は濃度および 暴露の長さに依存して変化する。 吸入 特定の症状は知られていない。 経口摂取 この製品の物理的な性質により、経口摂取が発生する可能性は低い。 皮膚接触 特定の症状は知られていない。 眼接触 特定の症状は知られていない。 ばく露経路 吸入 皮膚および/または眼との接触 標的臓器 特有の特定標的臓器は知られていない。 Propan-2-ol 急性毒性-経口 備考(経口LD₅₀) 利用可能なデータに基づき、分類基準を満たさない。 急性毒性-経皮 備考(経皮LD₅₀) 利用可能なデータに基づき、分類基準を満たさない。 急性毒性-吸入 備考(吸入LC₅₀) 利用可能なデータに基づき、分類基準を満たさない。 皮膚腐食性/刺激性 動物データ 利用可能なデータに基づき、分類基準を満たさない。 眼に対する
改訂日: 2019/02/15 改訂版: 2 Carterclene 特定標的臓器毒性-単回ばく露 特定標的臓器毒性 (STOT)-単回ばく露 特定標的臓器毒性(STOT)、単回ばく露区分3-H336 眠気又はめまいのおそれ。 標的臓器 中枢神経系 特定標的臓器毒性-反復ばく露 特定標的臓器毒性 (STOT)-反復ばく露 反復暴露後の特定標的臓器毒性物質に分類されない。 吸引性呼吸器有害性 吸引性呼吸器有害性 利用可能なデータに基づき、分類基準を満たさない。 一般情報 記載されている症状の重症度は濃度および暴露の長さに依存して変化する。 吸入 単回暴露は次の悪影響を引き起こすおそれがある: 頭痛。 吐き気、嘔吐。 中枢神 経系の抑制。 眠気、仮性めまい、見当識障害、真性めまい。 麻薬作用。 経口摂取 特定の症状は知られていない。 皮膚接触 特定の症状は知られていない。 眼接触 眼を刺激する。 ばく露経路 経口摂取 吸入 皮膚および/または眼との接触 標的臓器 中枢神経系 2-Butoxyethanol 急性毒性-経口 備考(経口LD₅₀) 急性毒性 急性経口
改訂日: 2019/02/15 改訂版: 2 Carterclene 皮膚感作性 皮膚感作性 利用可能なデータに基づき、分類基準を満たさない。 生殖細胞変異原性 遺伝毒性-in vitro 利用可能なデータに基づき、分類基準を満たさない。 遺伝毒性-in vivo 染色体異常: 陰性。 REACH 一件書類情報。 利用可能なデータに基づき、分類基準 を満たさない。 発がん性 発がん性 利用可能なデータに基づき、分類基準を満たさない。 IARC発がん性 どの成分も記載されておらず免除もされていない。 生殖毒性 生殖毒性-生殖能 利用可能なデータに基づき、分類基準を満たさない。 生殖毒性-発生 利用可能なデータに基づき、分類基準を満たさない。 特定標的臓器毒性-単回ばく露 特定標的臓器毒性 (STOT)-単回ばく露 単回暴露後の特定標的臓器毒性には分類されない。 特定標的臓器毒性-反復ばく露 特定標的臓器毒性 (STOT)-反復ばく露 反復暴露後の特定標的臓器毒性物質に分類されない。 吸引性呼吸器有害性 吸引性呼吸器有害性 利用可能なデータに基づき、分類基準を満たさない。
改訂日: 2019/02/15 改訂版: 2 Carterclene 眼に対する重篤な損傷性/眼刺激性 眼に対する重篤な損傷性 /眼刺激性 利用可能なデータに基づき、分類基準を満たさない。 呼吸器感作性 呼吸器感作性 利用可能なデータに基づき、分類基準を満たさない。 皮膚感作性 皮膚感作性 利用可能なデータに基づき、分類基準を満たさない。 生殖細胞変異原性 遺伝毒性-in vitro 利用可能なデータに基づき、分類基準を満たさない。 遺伝毒性-in vivo 染色体異常: 陰性。 REACH 一件書類情報。 利用可能なデータに基づき、分類基準 を満たさない。 発がん性 発がん性 利用可能なデータに基づき、分類基準を満たさない。 IARC発がん性 どの成分も記載されておらず免除もされていない。 生殖毒性 生殖毒性-生殖能 利用可能なデータに基づき、分類基準を満たさない。 生殖毒性-発生 利用可能なデータに基づき、分類基準を満たさない。 特定標的臓器毒性-単回ばく露 特定標的臓器毒性 (STOT)-単回ばく露 単回暴露後の特定標的臓器毒性には分類されない。 特定標的臓器
改訂日: 2019/02/15 改訂版: 2 Carterclene 急性経口毒性推定値 (ATE)(mg/kg) 500.0 急性毒性-経皮 備考(経皮LD₅₀) 急性毒性 急性経皮毒性推定値 (ATE)(mg/kg) 1,100.0 区分4-H312 皮膚に接触すると有害である。 急性毒性-吸入 急性吸入毒性(LC₅₀粉じん 1.3 /ミストmg/l) 備考(吸入LC₅₀) 急性毒性 急性吸入毒性推定値 (ATE)(粉じん/ミスト mg/l) 1.
改訂日: 2019/02/15 改訂版: 2 Carterclene 吸引性呼吸器有害性 吸引性呼吸器有害性 利用可能なデータに基づき、分類基準を満たさない。 一般情報 記載されている症状の重症度は濃度および暴露の長さに依存して変化する。 吸入 気道に対して腐食性である。 過剰暴露に続いて生じる症状には以下が含まれる場 合がある: 鼻および喉の重篤な刺激。 経口摂取 口、食道および胃の化学熱傷を引き起こすおそれがある。 過剰暴露に続いて生じ る症状には以下が含まれる場合がある: 重篤な胃痛。 吐き気、嘔吐。 皮膚接触 重度の火傷を引き起こす。 過剰暴露に続いて生じる症状には以下が含まれる場合 がある: 痛みまたは刺激。 発赤。 水疱形成を生じるおそれがある。 眼接触 重篤な眼の損傷。 過剰暴露に続いて生じる症状には以下が含まれる場合がある: 痛み。 大量の流涙。 発赤。 ばく露経路 経口摂取 吸入 皮膚および/または眼との接触 標的臓器 呼吸器系、肺 Fatty acids, C16-18 and C18-unsatd.
改訂日: 2019/02/15 改訂版: 2 Carterclene 生殖毒性-生殖能 利用可能なデータに基づき、分類基準を満たさない。 生殖毒性-発生 利用可能なデータに基づき、分類基準を満たさない。 特定標的臓器毒性-単回ばく露 特定標的臓器毒性 (STOT)-単回ばく露 単回暴露後の特定標的臓器毒性には分類されない。 特定標的臓器毒性-反復ばく露 特定標的臓器毒性 (STOT)-反復ばく露 反復暴露後の特定標的臓器毒性物質に分類されない。 吸引性呼吸器有害性 吸引性呼吸器有害性 利用可能なデータに基づき、分類基準を満たさない。 一般情報 特有の危険有害性は知られていない。 記載されている症状の重症度は濃度および 暴露の長さに依存して変化する。 吸入 特定の症状は知られていない。 スプレー/ミストは気道刺激を引き起こすおそれが ある。 経口摂取 特定の症状は知られていない。 飲み込むと不快感を引き起こすおそれがある。 皮膚接触 特定の症状は知られていない。 不快感を引き起こすおそれがある。 眼接触 特定の症状は知られていない。 眼をわずかに刺激するおそれがある。
改訂日: 2019/02/15 改訂版: 2 Carterclene 呼吸器感作性 利用可能なデータに基づき、分類基準を満たさない。 皮膚感作性 皮膚感作性 利用可能なデータに基づき、分類基準を満たさない。 生殖細胞変異原性 遺伝毒性-in vitro 利用可能なデータに基づき、分類基準を満たさない。 発がん性 発がん性 利用可能なデータに基づき、分類基準を満たさない。 IARC発がん性 どの成分も記載されておらず免除もされていない。 生殖毒性 生殖毒性-生殖能 利用可能なデータに基づき、分類基準を満たさない。 生殖毒性-発生 利用可能なデータに基づき、分類基準を満たさない。 特定標的臓器毒性-単回ばく露 特定標的臓器毒性 (STOT)-単回ばく露 単回暴露後の特定標的臓器毒性には分類されない。 特定標的臓器毒性-反復ばく露 特定標的臓器毒性 (STOT)-反復ばく露 反復暴露後の特定標的臓器毒性物質に分類されない。 吸引性呼吸器有害性 吸引性呼吸器有害性 関連しない。 固体。 一般情報 記載されている症状の重症度は濃度および暴露の長さに依存して変化する。 吸入
改訂日: 2019/02/15 改訂版: 2 Carterclene Propan-2-ol 生態毒性 環境に危険であるとは考えられない。 しかしながら、大量または頻繁な流出は環 境に対して危険有害性影響を及ぼすおそれがある。 2-Butoxyethanol 生態毒性 環境に危険であるとは考えられない。 しかしながら、大量または頻繁な流出は環 境に対して危険有害性影響を及ぼすおそれがある。 Hydrocarbons, C11-C14, n-alkanes, isoalkanes, cyclics, <2% aromatics 生態毒性 環境に危険であるとは考えられない。 しかしながら、大量または頻繁な流出は環 境に対して危険有害性影響を及ぼすおそれがある。 2-Aminoethanol 生態毒性 環境に危険であるとは考えられない。 しかしながら、大量または頻繁な流出は環 境に対して危険有害性影響を及ぼすおそれがある。 Fatty acids, C16-18 and C18-unsatd.
改訂日: 2019/02/15 改訂版: 2 Carterclene 急性水生毒性 急性毒性-魚類 LC₅₀, 96 時間: 1474 mg/l, Oncorhynchus mykiss(ニジマス) 急性毒性-水生無脊椎動物 EC₅₀, 48 時間: 1550 mg/l, Daphnia magna(オオミジンコ) 急性毒性-水生植物 EC₅₀, 72 時間: 911 mg/l, Pseudokirchneriella subcapitata 慢性水生毒性 慢性毒性-魚類の初期生活 NOEL, 21 日: >100 mg/l, Brachydanio rerio(ゼブラフィッシュ) 段階 慢性毒性-水生無脊椎動物 無影響濃度(NOEC), 21 日: 100 mg/l, Daphnia magna(オオミジンコ) Hydrocarbons, C11-C14, n-alkanes, isoalkanes, cyclics, <2% aromatics 毒性 利用可能なデータに基づき、分類基準を満たさない。 急性水生毒性 急性毒性-魚類 LL₅₀, 96 時間: >1000 mg/l, Onco
改訂日: 2019/02/15 改訂版: 2 Carterclene 急性水生毒性 L(E)C₅₀ 0.01 < L(E)C50 ≦ 0.1 Mファクター(慢性) 10 急性毒性-魚類 LC₅₀, 96 時間: 0.85 mg/l, Oncorhynchus mykiss(ニジマス) 急性毒性-水生無脊椎動物 LC₅₀, 48 時間: 0.32 mg/l, Acartia tonsa 急性毒性-水生植物 EC₅₀, 96 時間: 0.03 mg/l, Selenastrum capricornutum 慢性水生毒性 毒性乗数(M)(慢性) 1 短期毒性-魚類の胚・仔魚 無影響濃度(NOEC), 28 日: 0.032 mg/l, Pimephales promelas(ファットヘッド 期 ミノー) 慢性毒性-水生無脊椎動物 無影響濃度(NOEC), 21 日: 0.
改訂日: 2019/02/15 改訂版: 2 Carterclene Fatty acids, C16-18 and C18-unsatd. 残留性・分解性 製品の分解性は未知である。 Benzyl-C12-14-alkyldimethylammonium chlorides 残留性・分解性 製品の分解性は未知である。 光転移 水 - DT50 : 0.26 日 安定性(加水分解) pH4 - Recovery 94.6%: 30 日@ 25°C pH7 - Recovery 94.4%: 30 日@ 25°C pH9 - Recovery 99.5%: 30 日@ 25°C 生分解 水 - 分解 95.
改訂日: 2019/02/15 改訂版: 2 Carterclene 移動性 製品は全ての表面から容易に蒸発する揮発性有機化合物(VOC)を含む。 成分に関する生態学的情報 Petroleum gases, liquefied 移動性 関連しない。 Propan-2-ol 移動性 データなし。 2-Butoxyethanol 移動性 データなし。 表面張力 29.53 mN/m @ 20°C Hydrocarbons, C11-C14, n-alkanes, isoalkanes, cyclics, <2% aromatics 移動性 データなし。 2-Aminoethanol 移動性 データなし。 ヘンリー則定数 0.000000118 Pa m³/mol @ 25°C Fatty acids, C16-18 and C18-unsatd. 移動性 データなし。 Benzyl-C12-14-alkyldimethylammonium chlorides 移動性 データなし。 ヘンリー則定数 0.
改訂日: 2019/02/15 改訂版: 2 Carterclene 他の有害影響 知られていない。 2-Aminoethanol 他の有害影響 知られていない。 Fatty acids, C16-18 and C18-unsatd.
改訂日: 2019/02/15 改訂版: 2 Carterclene 輸送ラベル 容器等級 道路輸送/鉄道輸送容器等級 None IMDG容器等級 None ICAO容器等級 None 海洋汚染物質 環境有害物質/海洋汚染物質 該当せず。 使用者のための特別予防措置 非常措置指針(EmS) F-D, S-U MARPOL73/78 附属書Ⅱ及び IBCコードによるばら積み輸 送 該当しない。 15:適用法令 インベントリー 日本(化審法) どの成分も記載されておらず免除もされていない。 16:その他の情報 安全性データシートに使用さ れている略語及び頭文字 IATA: 国際航空運送協会 ICAO: 危険物の航空安全輸送に係る技術指針。 IMDG: 国際海上危険物。 CAS: ケミカルアブストラクツサービス。 ATE: 急性毒性推定値。 LC₅₀: 半数致死濃度。 LD₅₀: 半数致死量。 EC₅₀: 半数影響濃度。 PBT: 難分解、生体蓄積性、毒性物質。 vPvB: 高残留性・高生体蓄積性。 訓練に関する助言 製造業者から提供される推奨事項を読みこれに従うこと。 訓練を受けた人員
改訂日: 2019/02/15 改訂版: 2 Carterclene 危険有害性情報の全文 H222 極めて可燃性又は引火性の高いエアゾール。 H225 引火性の高い液体及び蒸気。 H229 高圧容器:熱すると破裂のおそれ。 H302 飲み込むと有害。 H304 飲み込んで気道に侵入すると生命に危険のおそれ。 H312 皮膚に接触すると有害。 H314 重篤な皮膚の薬傷及び眼の損傷。 H315 皮膚刺激。 H318 重篤な眼の損傷。 H319 強い眼刺激。 H332 吸入すると有害。 H335 呼吸器への刺激のおそれ。 H336 眠気又はめまいのおそれ。 H400 水生生物に非常に強い毒性。 H402 水生生物に有害。 H410 長期継続的影響によって水生生物に非常に強い毒性。 この情報は明示されている特定の物質のみに関連するものでありこの物質を他の何らかの物質と併用したり何らかのプロセ スに使用した場合には有効でない場合があります。上記の情報は、弊社の知識および確信のおよぶ限り、標示されている日 付の時点において正確かつ信頼性の高い情報です。しかしながら、その精度、信頼性または完全性に関して一切の保