User Manual
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DJI Mimo は iOS 10.0 以降と Android 6.0 以降に対応して
います。
安全ガイドライン
1. 本製品はいかなる液体類にも接触させないでください。
本製品を雨にさらしたり、水分の近くに放置したりし
ないでください。本製品を水中に落とさないでくださ
い。バッテリー内に水分が入ると、化学分解が発生し、
バッテリーが発火して、爆発につながるおそれがあり
ます。
2. 本製品が発火した場合には、水、砂、消火用毛布、あ
るいは乾燥粉末消火剤を使って消火してください。
3. 本製品は 0 〜 40℃の温度で使用してください。40℃を
超える環境で本製品を使用すると、火災や爆発につな
がるおそれがあります。0℃未満で本製品を使用すると、
回復不能な損傷につながることがあります。
4. いかなる方法でも本製品の分解や穴あけを行わないで
ください。バッテリーの漏れ、発火、爆発が起こるお
それがあります。
5. 本製品を落下させたり、叩いたりしないでください。
本製品や充電器の上に重量のある物を置かないでくだ
さい。
6. 本製品を加熱しないでください。電子レンジや高圧容
器内に本製品を入れないでください。
7. 本製品を暖炉やヒーターなど熱源の近くに放置しない
でください。また、暑い日の車内に本製品を置いた
ままにはしないでください。理想的な保管環境温度は
22 〜 28℃です。
8. 本製品を完全に放電した状態で長期間保管しないでく
ださい。過放電して修復不能な破損が発生する恐れが
あります。
1. 衝撃を与えると、Osmo Mobile 3 内部の複雑な構成
部品が破損し、ジンバル故障の原因になることがあ
ります。
2. Osmo Mobile 3 の電源を入れる時は、ジンバルの動き
を妨げるものがないか確認してください。
3. Osmo Mobile 3 は防水ではありません。液体クレンザ
ーは使用しないでください。Osmo Mobile 3の清掃には、
乾いた柔らかい布以外使用しないでください。
4. Osmo Mobile 3 に砂やホコリがかからないようにし、
モーターのセンサーを保護してください。
1. 充電の進行状況を確認して、充電が完了した後に本製
品をケーブルから取り外すことをお勧めします。
DJI Mimo アプリのインストール
App Store または Google Play で「 DJI Mimo」を検索して、
お手持ちのモバイルデバイスにアプリをインストールし
ます。










