User Guide
JP
31
機体の電源をオンにする
5
. 離陸の準備
電源オン/オフ:
1
回押して、長押しします。電源が入
ると、電源ボタンインジケーターが点灯します。
フライト前チェックリスト
A
. 送信機と機体のバッテリーが完全に充電され、
TB30
バッテリーがしっかりと取り付けられ、バッテリー
ロック解除レバーがロック位置にあり、ロックされ
ていることを確認します。
B
. プロペラがしっかり取り付けられ損傷や変形がなく、
モーターとプロペラおよびその周辺に異物が存在せ
ず、プロペラブレードとアームが展開され、フレー
ムアーム折りたたみボタンがロック位置で飛び出て
いることを確認します。
C
. ビジョンシステム、カメラ、
FPV
のレンズ、赤外線
センサーのガラス、補助ライトがきれいで、ほこり
などの遮るものが何もないことを確認します。
D
. ジンバルがロック解除され、カメラが機体の前面に
向いていることを確認します。
E
.
microSD
カードスロット、
PSDK
ポート、ドングル収
納部のカバーがしっかり閉じられていることを確認
します。
F
. 送信機のアンテナが適切な位置に調整されているこ
とを確認します。
G
. 機体と送信機の電源を入れ、フライトモードスイッチを N
モードに切り替えます。送信機のステータス LED と機体
オーソリティボタンが緑色に点灯していることを確認しま
す。これにより、機体と送信機がリンクされ、送信機が機
体の操縦を行えるようになったことを示しています。
H
. 機体を開けた平らな地面に置きます。障害物、建物、森
林が周辺に存在しないことを確認し、機体が操縦者から
5
m
離れていることを確認します。機体の後方が操縦者の
ほうに向くように置いてください。
I
. 飛行安全性の確保のため、
DJI
Pilot 2
の飛行ビューに入り、
操作スティックモード、
RTH
高度、障害物距離、フェー
ルセーフ設定などのフライト前チェックリストを確認し
ます。フェールセーフ動作を
RTH
に設定しておくことを
おすすめします。
J
. 空中衝突を避けるため、複数の機体が同時に運航してい
る場合、飛行空域を分けてください。
最初の使用時には、送信機のタッチ画面で [DJI Pilot 2] をタ
ップし機体のアクティベーションを行います。
DJI
アカウン
トとインターネット接続が必要です。
Internet
1
. 送信機と機体の電源を入れます。
2
.
DJI
Pilot 2
を起動し、[ 送信機リンク ] をタップしてリ
ンクします。リンク中は送信機のステータス
LED
が
青色に点滅し、送信機からビープ音が鳴ります。
3
. 機体の電源ボタンを、
5
秒以上長押しします。機体の電源
インジケーターが点滅し、ビープ音が
2
回鳴り、リンクが
開始したことを示します。正常にリンクされると、機体の
リアインジケーターが緑色に点滅し、同時に送信機から
2
回ビープ音が鳴り、送信機のステータス
LED
が点灯します。
New database for safty available
Prepare To Fly
Prohibited areas
Limit fly
Foshan Fire Rescue
Nanshan Traffic Police Brigade
Academy
Album
Air Line
Remote Controller Linking
5s
リンク
送信機をコンボの一部として購入した場合は、送信機は
すでに機体にリンクされています。リンクされていない
場合は、以下の手順に従って、アクティベーションした後に
送信機と機体をリンクさせてください。