User Guide

JP
28
M30/M30T
の使用
1
. 送信機のアクティベーションと充電
内部バッテリーのアクティベーションと充電
内部および外部バッテリーの詳細については「
Matrice
30
シリー
ユーザーマニュアル」を参照してください。
送信機の電源オンとアクティベーション
バッテリー残量確認:
1
回押す。
電源オン/オフ:ボタンを押し、次に 2 秒間長押しします。
初めて使用する前に送信機をアクティベーションする必要が
あります。指示に従って、アクティベーションします。
内部バッテリーをアクティベーションする前は、送信機の
電源をオンにすることはできません。
最適な状態で充電できるように、同梱の
USB
-
C
-
USB
-
C
ケーブルを使用してください。
充電には
DJI
BS30
バッテリーステーションの使用を推奨
します。バッテリーステーションが使用できない場合は、
DJI
65W
ポータブル充電器など、最大定格電力
65
W
で最
大電圧
20
V
の認証済み
USB
-
C
充電器を使用してください。
3
ヶ月ごとに、送信機は完全に放電してから充電してくだ
さい。バッテリーは長期間保管すると、消耗します。
バッテリー挿入時のバッテリー温度が 10℃より低い場合、
充電前にバッテリーステーションは TB30 バッテリーを
18℃まで自動的にあたためます。(ウォームアップ)
充電と
LED
についての詳細は、「
BS30
インテリジェント
バッテリーステーションのユーザーガイド」を参照してく
ださい。
2. TB30バッテリーとWB37バッテリーの充電
1
.
AC
電源アダプターケーブルを使用して、バッテリーステ
ーションを電源コンセントに接続します。
2
. 電源ボタンを
1
回押して、バッテリーステーションの電源
を入れます。
3
. TB30 バッテリーと WB37 バッテリー(別売)をバッテリ
ーポートに差し込んで、充電を開始します。
TB30
バッテ
リーについては充電モードが正しいモードにセットされて
いることを確認します。
1. AC 電源アダプターケーブルを使用してBS30 イン
テリジェント バッテリーステーションを電源コンセ
ントに接続します。
2. USB-C - USB-C ケーブルを使用し、バッテリーステ
ーションを送信機の USB-C ポートに接続します。
3. 内部バッテリーがアクティベーションされると、バ
ッテリー残量 LED が点滅し始めます。
4. 送信機の内部バッテリーを完全に充電するには約 2
時間かかります。
保管モード各バッテリーペアは順番に 50%まで充電され、
充電後も 50%に保たれます。*
飛行準備モード:各バッテリーペアは順番に 90%まで充
電され、充電後も 90%に保たれます。*
標準モード:各バッテリーペアは、順番に 100%まで充電
されます。
* 保管モードと飛行準備モードでバッテリー残量を維持するに
は、バッテリーステーションの電源をオンにしておく必要が
あります。