Users Guide

Table Of Contents
欠落している SD ドの起動エラメッセ
XC730xd システムには SD ドが 1 枚しかないため、システムの起動時に次のエラメッセジが表示されます。
The secondary SD card is missing, not responding, or in write-protected mode. Do one of the
following:(セカンダリ SD カードが存在しないか、応答していないか、ライトプロテクトモードになっています。次のいずれかを実行し
てください。)
1.
Install an SD card media in the secondary SD card slot.SD カードメディアをセカンダリ SD カードスロット
に取り付けます。)
2. Reseat or replace the SD card media.SD カードメディアを装着しなおすか、または交換します。)
3.
If the secondary SD card is intentionally not installed or write-protected mode is
expected, then no response is required.(セカンダリ SD カードが意図的に取り付けられていないか、書込み保護モ
ードにしておきたい場合は、対応の必要はありません。)
このメッセジは知の問題で、無視してかまいません。
導入
XC シリズハイパコンバジドアプライアンスを導入する際の作業の流れを次に示します。
5. 導入ワクフロプロセス。
Nutanix acropolis の初回起動スクリプト
Nutanix Acropolis ドは事前設定されているため、 付加的な初回起動設定をする必要はありません。これらのノドはハイパ
イザで起動し、CVM ですべてのサビスが起動および行され次第、クラスタ化することができます。
Nutanix ストレジクラスタの作成
Nutanix ウェブベスのツルを使用して、ロカルで出されたクラスタの準備が整った全てのノドから、Nutanix ストレ
ジクラスタを作成します。このプロセスでは、次のパラメタが設定されます。
クラスタの最大冗長ファクタ(RF
クラスタ名
クラスタの仮想 IPAHV および vSphere の場合はオプション)
サブネットマスクおよびデフォルトゲトウェイ(iDRAC 、ハイパバイザCVM
ドメインネムサDNS
ネットワクタイムプロトコル(NTP)サHyper-V の場合はハイパバイザ NTP は使用不可 )
ハイパバイザホスト名
IPiDRAC、ハイパバイザおよび CVM
新規のハイパバイザおよび CVM の再インストル(Nutanix Foundation CVM ではオプション)
オプションで、コマンドラインインタフェスを使用して、手動で Nutanix ストレジクラスタを作成します。
メモ: Acropolis NOS4.5 では、Nutanix Foundation CVM と呼ばれるウェブベスの新しいクラスタリングツ
ルが、以前に使用されたクラスタ初期化ペジ(止されました)と入れ替わります。工場出荷時に Acropolis
NOS4.5 またはそれ以降のバジョンがインストルされたノドでは、初期導入時に Nutanix Foundation CVM が使
アプライアンスの導入 11