Owners Manual

メニュー項目 説明
イルセーフボーレートは、その試みが失敗した場合にのみ使用されます。ま
た、値は変更しないでください。デフォルトでは、Failsafe Baud Rate(フ
ェイルセーフボーレート
オプションは 115200 に設定されています。
リモートターミナルのタイプ リモートコンソールターミナルのタイプを設定します。デフォルトでは、
Remote Terminal Type(リモートターミナルのタイプ)オプションは VT
100/VT 220
に設定されています。
起動後のリダイレクト オペレーティングシステム の読み込み時に BIOS コンソールのリダイレク
トの有効または無効を切り替えることができます。デフォルトでは、
Redirection After Boot(起動後のリダイレクト)オプションは有効に設定
されています。
システムプロファイルの編集
System Profile Settings(システムプロファイル設定)画面を使用して、電源管理などのシステムパフォー
マンス設定を有効にできます。
1. System Setup Main Menu(セットアップユーティリティメインメニュー)にアクセスし、System BIOS
(システム BIOS)をクリックします。
2. System BIOS(システム BIOS画面で、 System Profile Settings(システムプロファイル設定)をクリ
ックします。
System Profile Settings(システムプロファイル設定)画面が表示されます。
システムプロファイル画面設定
System Profile Settings(システムプロファイル設定)画面の詳細は次の通りです。
21. システムプロファイル設定
メニュー項目 説明
System Profile(シ
ステムプロファイ
システムプロファイルを設定します。System Profile(システムプロファイル)オプ
ションを
Custom(カスタム)以外に設定すると、残りのオプションが BIOS によっ
て自動的に設定されます。モードを Custom(カスタム)に設定している場合に限り、
残りのオプションを変更できます。デフォルトでは、System Profile(システムプロ
ファイル
オプションは Performance Per Watt Optimized (DAPC)(ワットあたりの
パフォーマンス最適化(DAPC)に設定されています。DAPC Dell Active Power
ControllerDell アクティブ電力コントローラ)の略です。
メモ: 以下のパラメータは、System Profile(システムプロファイル) Custom
(カスタム)に設定されている場合に限り利用できます。
CPU Power Management(システム電力管理)CPU 電力管理を設定します。
CPU Power ManagementCPU 電力管理)オプションはデフォルトで System
DBPM (DAPC)(システム DBPMDAPC)に設定されています。DBPM
Demand-Based Power Management(デマンドベースの電力管理)の略です。
Memory Frequency(メモリ周波数):システムメモリの速度を設定します。
Maximum Performance(最大パフォーマンス)Maximum Reliability(最大信頼
、または特定の速度を選択することができます。
Turbo Boost(ターボブースト):ターボブーストモードでのプロセッサの操作を
有効または無効にします。Turbo Boost(ターボブースト)オプションはデフォル
トで
Enabled(有効)に設定されています。
Energy Efficient Turbo(省エネルギーターボ)Energy Efficient Turbo(省エネ
ルギーターボ)を有効または無効にします。
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