Owners Manual

メニュー項目 説明
Brand(ブランド)プロセッサによって報告されるブランド名が表示さ
れます。
Level 2 Cache(レベル 2 キャッシュ)L2 キャッシュの合計が表示され
ます。
Level 3 Cache(レベル 3 キャッシュ)L3 キャッシュの合計が表示され
ます。
Number of Cores(コア数):各プロセッサのコア数が表示されます。
SATA 設定の編集
SATA SettingsSATA 設定)画面を使用して、SATA デバイスの SATA 設定を表示し、お使いのシステムで
RAID を有効にすることができます。
1. System Setup Main Menu(セットアップユーティリティメインメニュー)にアクセスし、System BIOS
(システム BIOS)をクリックします。
2. System BIOS システム BIOS画面で、 SATA SettingsSATA 設定)をクリックします。
SATA SettingsSATA 設定)画面が表示されます。
SATA 設定画面
SATA SettingsSATA 設定)画面の詳細は次の通りです。
16. SATA 設定
メニュー項目 説明
組み込み SATA 内蔵 SATA Off(オフ)ATA モード、AHCI モード、または RAID モード
に設定することができます。
Embedded SATA(内蔵 SATA)オプションは
デフォルトで AHCI に設定されています。
Security Freeze Lock
POST 中に組み込み SATA ドライブにセキュリティフリーズロックコマン
ドを送信します。このオプションは、
ATA AHCI モードにのみ適用されま
す。
書き込みキャッシュ POST 中に組み込み SATA ドライブの コマンドを有効または無効にします。
Port A(ポート A 選択されたデバイスのドライブタイプを設定します。 Embedded SATA
settings(組み込み SATA 設定) ATA モードに設定されている場合、BIOS
サポートを有効にするには、このフィールドを Auto(自動)に設定する必
要があります。BIOS サポートをオフにするには、OFF(オフ)に設定しま
す。
AHCI モードまたは RAID モードの場合は、BIOS サポートは常に有効とな
ります。
Model(モデル):選択されたデバイスのドライブモデルを表示します。
Drive Type(ドライブタイプ)SATA ポートに接続されているドライブの
タイプを表示します。
Capacity(容量):ハードドライブの合計容量を表示します。このフィール
ドは、光学ドライブなどのリムーバブルメディアデバイス用には定義されて
いません。
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