Owners Manual
メニュー項目 説明
• Memory Patrol Scrub(メモリパトロールスクラ
ブ
)- メモリパトロールスクラブの頻度を設定す
ることができます。Memory Patrol Scrub(メモ
リパトロールスクラブ)オプションはデフォルト
で
Standard(標準)に設定されています。
• Memory Refresh Rate(メモリリフレッシュレー
ト)- メモリリフレッシュレートを設定すること
ができます。
Memory Refresh Rate(メモリリフ
レッシュレート)オプションはデフォルトで 1x
に設定されています。
• Memory Operating Voltage(メモリ動作電圧)-
DIMM
電圧選択を設定することができます。
Auto(自動)に設定すると、システムがシステム
電圧を DIMM 容量と取り付けられている DIMM
の枚数に応じて自動で最適に設定します。
Memory Operating Voltage(メモリ動作電圧)
オプションは、デフォルトで Auto(自動)に設
定されています。
• Collaborative CPU Performance Control -
Enabled(有効)に設定すると、CPU 電源管理が
OS のデマンドベースの電源管理(DBPM)およ
びワット毎のシステム DBPM パフォーマンス
(DAPC)で制御されます。このオプションはデフ
ォルトで Disabled(無効)に設定されています。
システムセキュリティ
表 20. システムセキュリティ
メニュー項目 説明
Intel AES-NI
Advanced Encryption Standard Instruction Set を使
用した暗号化および復号化の実行により、アプリケ
ーションの速度を向上させます。これはデフォルト
で
Enabled(有効)に設定されています。
System Password(システムパスワード) システムパスワードを設定することができます。こ
のオプションはデフォルトで Enabled(有効)に設
定されており、システムにパスワードジャンパが取
り付けられていない場合は読み取り専用になりま
す。
Setup Password(セットアップパスワード) セットアップパスワードを設定することができま
す。システムにパスワードジャンパが取り付けられ
ていない場合、このオプションは読み取り専用です。
Password Status(パスワードステータス) システムパスワードをロックすることができます。
デフォルトでは、Password Status(パスワードステ
ータス
)オプションは Unlocked(ロック解除)に設
定されています。
TPM Security(TPM セキュリティ) 信頼済みプラットフォームモジュール(TPM)の報
告モードを制御することができます。
TPM Security
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