Reference Guide
• 詳細については、 『Acropolis Virtualization Administration Guide』(Acropolis 仮想化管理ガイド)を参照してください。
VMware vSphere:
• Nutanix ウェブコンソールを介してストレージプールを作成します。
• Nutanix ウェブコンソールを使用し、適切なホストで NFS データストアとして、コンテナを作成してマウントします。
• Nutanix ガイドラインを使用して、vSphere クラスタを手動で追加、設定します。詳細については、『vSphere Administration Guide』(vSphere 管
理ガイド)を参照してください。
Microsoft Hyper-V:
• Nutanix のウェブコンソールを介してストレージプールを作成し、コンテナを作成します。
• Hyper-V のセットアップスクリプトを任意の CVM から実行して、ホストをドメインに参加させ、Hyper-V フェイルオーバークラスタを作成してストレージク
ラスタを
SMB 共有として登録します。
• 必要に応じて、Hyper-V のセットアップスクリプトを使用するか、手動でクラスタを System Center Virtual Machine Manager に追加します。
デフォルトのクラスタの資格情報
システムのデフォルトのクラスタの資格情報は、Nutanix マニュアルのすべての最初の部分で説明しているものとは異なります。デフォルトのクラスタの資格
情報は、表 3 を参照してください。これはシステム特有のものです。
メモ
: デフォルトのパスワードは ESXi ホスト用に設定されていません。
表 1. デフォルトのクラスタの資格情報
インタフェース ターゲット ユーザー名 パスワード
ウェブ管理コンソール
iDRAC root calvin
リモートデスクトップまたはコンソール Hyper-V ホスト
システム管理者
nutanix/4u
SSH クライアントまたはコンソール ESXi ホスト
root
SSH クライアント
Nutanix Controller VM
nutanix
nutanix/4u
Nutanix ウェブコンソール PRISM インタフェース(クラスタ設定
後
)
これらのオプションは、Prism ログイン中に最初に設定されます。
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アプライアンスの導入