Owners Manual
SATADOM および LSI 2008 のケーブル配線
図 16. SATADOM および LSI 2008 のケーブル配線
表 8. SATADOM および LSI 2008 のケーブル配線
項目
Cable
始点(LSI 2008 SAS メザニンカー
ド
)
終点(システム基板)
1
LSI 2008 SAS メ
ザニンカード
2
Mini-SAS ケー
ブル
Mini-SAS コネクタ 4~7 (J4)
LSI 2008 SAS メザニンカード上
SAS/SATA コネクタ 4 & 5
3
SATADOM 電源
ケーブル
SATADOM
システム基板上の HDD 電源コネク
タ
4
Mini-SAS コネ
クタ
0~3(J3)
LSI 2008 SAS メザニンカード上 Mini-SAS HD コネクタ 0 ~ 3
5
システム基板
電源装置ユニット
メモ: 表に示されている構成を超えると、PSU モードが非冗長に変化することがあります。非冗長モー
ドでは、電力需要がシステムの電力容量を超えると、
BIOS がプロセッサの速度を制限します。また、
Processor Power Capping(プロセッサ電力キャッピング)が有効になっている場合も、上限値を超え
る構成に対してプロセッサ速度の制限が行われます。
メモ: PSU は両方ともホットスワップ対応であり、システムに電源スロットル機能がある場合は、いつ
でもホットスワップに対応できます。
次の表には、電源装置ユニット (PSU) の冗長性が保証されている、サポートされる最大構成を一覧表示して
います。
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