Deployment Guide

48 Dell EMC XC Xpress Hyper-Converged Appliance Deployment Guide for AHV | A00
ポート 13000 上の UDPNutanix 検出プロトコル)
ポート 8000 上の TCPFoundation GUI
9442 上の TCP(プロキシ
9443 上の TCP(アプレット制御)
すべてのアプライアンスがオンになっていて、両方の電源装置が正しく接続され、どの電源装置でもライト
が黄色に点滅していないようにします。
各アプライアンスで、初回の起動が正しく完了しているようにします。
C:\Program Files\Nutanix\Logs 移動して、first_boot.log ファイルを開きます。
最後の行「Marking first boot script run as a success(初回起動スクリプトが正常に実行されたことを記
録)」が、そのファイル内にあることを確認します。
初回起動スクリプト(FTBU)が正常に完了した後、5 分待ってから、Nutanix Foundation Applet を起動
ます。Nutanix 初回起動スクリプトの手順は、 4.1 に記載されています。
メモ: この待ち時間によって、CVM よりアプライアンス上で起動シーケンスを完了できます
管理ワークステーション上で Dell PowerTools Fabric Manager 実行し、検出プロセスに影響を与える可
能性のある他のネットワーク問題を特定します。
上記のすべての手順に従っても、まだアプライアンスが検出されない場合はDell EMC カスタマーサポー
トに問い合わせてください。
1.3 クラスタの作成が正常に完了しない。
クラスタが正常に構築されなかった場合は、図 17 に示すような画面が表示されます。