Deployment Guide

9. スタート画面
C:\Users\Administrator\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\Start Menu\Programs\Startup ディレクトリが表示されます。
6 mqttsvc.bat ファイルのショートカットをフォルダにコピーします。
7 サーバを再起動して次の手順を実行し、Mosquitto 4 つのインスタンスがポート 1883 を使用して IP0IP1IP2IP3 で実行されていることを確
認します。
a Powershell ウィンドウを開き、次のコマンドを実行します。
PS> get-nettcpconnection -LocalPort 1883
b 少なくとも 4 つのサービスが以下の値で実行されていることを確認します。
LocalAddress=IP0, IP1, IP2, IP3
LocalPort=1883
State=Listen
MongoDB データベースでのフロントエンド Mosquitto の設定
MongoDB には、bootstrapProperties ファイルがあり、Tomcat URL を設定し、バックエンドとフロントエンドの Mosquitto とデバイスを接続するための
様々なパラメータが含まれます。多くのユーザーは Mosquitto 1 インスタンスでサービスを実行するため、デフォルトの場合、インストーラはバックエンドの
Mosquitto で両方のパラメータを設定します。
1 コマンドプロンプトを開き、C:\Program Files\DELL\WMS\MongoDB\bin ディレクトリに移動します。
2 コマンドプロンプトで次のコマンドを実行します。
>mongo stratus -u stratus -p <mongodbPassword> -eval "db.bootstrapProperties.update({'name': 'stratus.external.mqtt.url'}, {'name':
'stratus.external.mqtt.url' , 'value' : 'tcp://xyz-pns.wysemanagementsuite.com:1883' }, {upsert:true})"
3 ローカルサービス Dell WMS: Tomcat Service として識別されている Tomcat サービスを再開します。
リモートリポジトリ
Wyse Management Suite では、アプリケーション、オペレーティングシステムイメージなどのために、ローカルリポジトリとリモートリポジトリを使用できます。
ユーザーアカウントが地理的に分散している場合、デバイスがローカルリポジトリからイメージをダウンロードできるように、分散したユーザーアカウントごとに
別のローカルリポジトリを配置する構成が効率的です。この柔軟性は、WMS_Repo.exe ソフトウェアで実現されます。WMS_Repo.exe は、Wyse
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カスタムのポート設定