Administrator Guide
タスクの結果
ADFS テスト接続に成功したら、リモート リポジトリーにある AD コネクターを使用してユーザーをインポートします。
アラート分類
アラート ページは、アラートを 重要、警告、情報 に分類します。
メモ: アラートを電子メールで受け取るには、右上に表示されるユーザー名メニューから、アラートプリファランス オプション
を選択します。
以下のアラートについて、重要、警告、または 情報 などの希望する通知タイプを選択します。
● デバイス正常性アラート
● デバイスはチェックインしていません
アプリケーション プログラミング インターフェイス(API)
アカウントの作成
このタスクについて
このセクションでは、アプリケーションプログラミングインタフェース(API)アカウントを作成できます。このサービスは、特別
なアカウントを作成する機能を提供します。外部アプリケーションサービスを設定するには、次の操作を行います。
手順
1. Wyse Management Suite ポータルにログインして、[ポータル管理]タブをクリックします。
2. コンソール設定 の下の 外部アプリサービス を選択します。
3. 追加 タブを選択して API サービスを追加します。
[外部アプリ サービスの追加]ダイアログ ボックスが表示されます。
4. 次の詳細を入力して外部アプリケーションサービスを追加します。
● 名前
● 説明
5. 自動承認 チェックボックスを選択します。
チェックボックスを選択すると、グローバル管理者からの承認は必要ありません。
6. 保存 をクリックします。
Wyse Management Suite ファイル リポジトリーへのアク
セス
ファイルリポジトリは、ファイルが保存されて整理されている場所です。Wyse Management Suite には次の 2 つのリポジトリタイ
プがあります。
● ローカルリポジトリ - Wyse Management Suite のプライベートクラウドのインストール中、Wyse Management Suite インストーラ
にローカルリポジトリのパスを指定します。インストール後、ポータル管理 > ファイルリポジトリ の順に移動して、ローカルリ
ポジトリを選択します。リポジトリの設定を表示および編集するには、編集 オプションをクリックします。
● Wyse Management Suite リポジトリー - Wyse Management Suite のパブリック クラウドにログインし、[ポータル管理] > [フ
ァイル リポジトリー]の順に移動して、Wyse Management Suite リポジトリーのインストーラーをダウンロードします。インス
トール後、必要な情報を指定して、Wyse Management Suite リポジトリを Wyse Management Suite 管理サーバに登録します。
[自動レプリケーション]オプションを有効にして、任意のファイル リポジトリーに追加されたファイルを他のリポジトリーにレプ
リケートできます。このオプションを有効にすると、警告メッセージが表示されます。[既存ファイルのレプリケーション]チェッ
クボックスを選択して、既存のファイルをファイル リポジトリーにレプリケートできます。
リポジトリーがすでに登録されている場合に、[既存ファイルのレプリケーション]オプションが適用されます。新しいリポジト
リーが登録されると、すべてのファイルが新しいリポジトリーにコピーされます。[イベント]ページでファイルのレプリケーショ
ン ステータスを表示できます。
ポータル管理 97