Administrator Guide
5 保存 をクリックします。
6 インポート をクリックします。
7 ユーザー名とパスワードを入力します。
8 ログイン をクリックします。
9 ユーザーグループ ページで、グループ名 をクリックし、グループ名を入力します。
10 検索 フィールドに選択するグループ名を入力します。
11 グループを選択します。
選択されたグループがページの右側のペインに移動します。
12 次へ をクリックします。
13 ユーザーのインポート をクリックします。
メモ: 無効な名前を指定した場合、または姓を指定しない場合、または名前として電子メールアドレスを指定した場合、エントリを Wyse
Management Suite
にインポートできません。これらのエントリは、ユーザーのインポートプロセスでスキップされます。
Wyse Management Suite ポータルには、インポートされた Active Directory ユーザーの数を含む確認メッセージが表示されます。インポートされた
Active Directory ユーザーは、ユーザー タブ > 割り当て解除された管理者 にリストされます。
14 異なる役割やパーミッションを割り当てるには、ユーザーを選択して、ユーザーの編集 をクリックします。
Active Directory ユーザーに役割を割り当てた後は、それらのユーザーは ユーザー ページの 管理者 タブに移動されます。
Active Directory ユーザーは、ドメイン資格情報を使用して Wyse Management Suite 管理ポータルにログインすることができます。Wyse
Management Suite ポータルにログインするには、次の手順を実行します。
1 Wyse Management Suite 管理ポータルを開始します。
2 ログイン画面で、ドメイン資格情報でサインインする リンクをクリックします。
3 ドメインユーザー資格情報を入力し、サインイン をクリックします。
インポートした Active Directory ユーザーは、グローバル管理者ログインを使用して、ユーザー ページでアクティブ化または非アクティブ化できます。お使い
のアカウントが無効にされている場合、
Wyse Management Suite 管理ポータルにログインすることはできません。
パブリッククラウドでの Active Directory フェデレーションサービス機能の設定
パブリッククラウドで Active Directory フェデレーションサービス機能を設定するには、次の手順を実行します。
1 ポータル管理 ページの コンソール設定 で Active Directory(AD) をクリックします。
2 Wyse Management Suite の詳細を ADFS に入力します。Wyse Management Suite の xml ファイルをアップロードする必要がある ADFS サーバ
の場所の詳細を知るには、情報(i) アイコンをマウスでポイントします。
メモ: Wyse Management Suite の xml ファイルをダウンロードするには、ダウンロードリンクをクリックします。
3 ADFS で Wyse Management Suite のルールを設定します。カスタムクレームルールの詳細を知るには、情報(i) アイコンをマウスでポイントしま
す。
メモ: Wyse Management のルールを表示するには、WMS ルールの表示 リンクをクリックします。Wyse Management Suite のルール
は、
Wyse Management Suite のルール ウィンドウにあるリンクをクリックしてダウンロードすることもできます。
4 ADFS の詳細を設定するには、設定の追加 をクリックし、次の手順を実行します。
メモ: テナントが ADFS 設定に従うことを許可するには、ADFS のメタデータファイルをアップロードします。
a Thin Client に保存されている XML ファイルをアップロードするには、XML ファイルのロード をクリックします。
ファイルは、https://adfs.example.com/FederationMetadata/2007–06/FederationMetadata.xml で利用できます。
b エンティティ ID と X.509 署名証明書の詳細をそれぞれのボックスに入力します。
c ADFS ログイン URL アドレスと ADFS ログアウト URL アドレスをそれぞれのボックスに入力します。
d ADFS を使用してテナントがシングルサインオンを設定できるようにするには、ADFS を使用して SSO ログインを有効にする チェックボックスを
選択します。この機能は、セキュリティアサーションマークアップランゲージ(SAML)標準仕様に従います。
e 設定情報を検証するには、ADFS ログインのテスト をクリックします。これにより、保存する前にテナントはセットアップをテストできます。
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ポータル管理