Administrator Guide
オプション 説明
全画面ドロップダウンメニューバーを表示 接続の 全画面モード ドロップダウンメニューを表示するには、このオプショ
ンを選択します。
このデスクトップを自動的に起動 接続の成功時に起動する公開デスクトップを指定するには、このオプショ
ンを選択します。
自動再接続 接続が切断された場合、自動的に再接続するには、このオプションを選
択します。
[自動再接続]オプションが有効になっている場合、VMware は自動的に
再接続してアプリケーションを開きます。
[自動再接続]オプションが無効になっている場合、再接続のプロンプトは
表示されず、自動的に再接続する機能は失敗します。
メモ: VMware では、アプリケーションに対してのみ自動再接続
機能がサポートされています
ブローカ 表示接続 ブローカのホスト名または IP アドレスを定義するには、このオプ
ションを選択します。
ブローカ履歴 表示接続 ブローカの以前に使用したホスト名または IP アドレスを指定す
るには、このオプションを選択します。
VMware 設定が適用されると、2 つの VMware ショートカット アイコンがユーザーのデスクトップに表示されます。
• VMware アイコン - デフォルト
• Wyse Management Suite サーバーを使用して提供された名前の VMware アイコン。
デルでは、新しい接続名には VMware ショートカット アイコンのみを使用することをお勧めします。また、シングル サインオンをサポートするには、VMware
Client 4.0
以降のバージョンを使用します。
リモート接続の設定 - RDP
Windows Embedded Standard デバイス向けの RD ゲートウェイ、ディスプレイ、ローカルリソース設定などの RDP 接続設定を行うには、このページを使
用します。
表 117. 基本設定
オプション 説明
接続名 接続を識別する名前を定義するには、このオプションを選択します。
ログオン時に接続を自動起動 ログインした後に自動的に接続が開始される機能を有効にするには、この
オプションを選択します。
サーバ IP アドレス 接続のサーバアドレスを入力するには、このオプションを選択します。
シングルサインオン 接続用のシングルサインオン機能を有効にするには、このオプションを選択
します。現在のユーザーとしてログイン オプションを有効にした場合は、
Windows ログイン資格情報をサーバに接続します。
ユーザー名 シングルサインオンが無効な場合は、このオプションを選択して接続のユー
ザー名を指定します。
パスワード シングルサインオンが無効な場合は、このオプションを選択して接続のパス
ワードを定義します。
ドメイン名 接続用のドメイン名を定義するには、このオプションを選択します。
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グループの管理および設定