Administrator Guide
3 パブリッククラウドで ADFS をセットアップするには、「パブリッククラウドでの Active Directory フェデレーションサービスの機能の設定」を参照してくださ
い
アラート分類
アラート ページは、アラートを 重要、警告、情報 に分類します。
メモ: アラートを電子メールで受け取るには、右上に表示されるユーザー名メニューから、アラートプリファランス オプションを選択します。
以下のアラートについて、重要、警告、または 情報 などの希望する通知タイプを選択します。
• デバイス正常性アラート
• デバイスはチェックインしていません
アプリケーションプログラミングインタフェース(API)アカウ
ントの作成
このセクションでは、アプリケーションプログラミングインタフェース(API)アカウントを作成できます。このサービスは、特別なアカウントを作成する機能を提
供します。
外部アプリケーションサービスを設定するには、次の操作を行います。
1 Wyse Management Suite ポータルにログインして、ポータル管理 タブをクリックします。
2 コンソール設定 の下の 外部アプリサービス を選択します。
3 追加 タブを選択して API サービスを追加します。
外部アプリサービスを追加する ダイアログボックスが表示されます。
4 次の詳細を入力して外部アプリケーションサービスを追加します。
• 名前
• 説明
5 自動承認 チェックボックスを選択します。
チェックボックスを選択すると、グローバル管理者からの承認は必要ありません。
6 保存 をクリックします。
ファイルリポジトリへのアクセス
ファイルリポジトリは、ファイルが保存されて整理されている場所です。Wyse Management Suite には次の 2 つのリポジトリタイプがあります。
• ローカルリポジトリ - Wyse Management Suite のプライベートクラウドのインストール中、Wyse Management Suite インストーラにローカルリポジト
リのパスを指定します。インストール後、ポータル管理ファイルリポジトリ の順に移動して、ローカルリポジトリを選択します。リポジトリの設定を表示
および編集するには、
編集 オプションをクリックします。
• Wyse Management Suite リポジトリー - Wyse Management Suite のパブリック クラウドにログインし、[ポータル管理] > [ファイル リポジトリ
ー]の順に移動して、Wyse Management Suite リポジトリーのインストーラーをダウンロードします。インストール後、必要な情報を指定して、Wyse
Management Suite
リポジトリを Wyse Management Suite 管理サーバに登録します。
[自動レプリケーション]オプションを有効にして、任意のファイル リポジトリーに追加されたファイルを他のリポジトリーにレプリケートできます。このオプション
を有効にすると、警告メッセージが表示されます。
[既存ファイルのレプリケーション]チェックボックスを選択して、既存のファイルをファイル リポジトリーに
レプリケートできます。
リポジトリーがすでに登録されている場合に、[既存ファイルのレプリケーション]オプションが適用されます。新しいリポジトリーが登録されると、すべての
ファイルが新しいリポジトリーにコピーされます。
[イベント]ページでファイルのレプリケーション ステータスを表示できます。
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ポータル管理