Administrator Guide

アプリケーションポリシージョブは、次のタイミングで実行できます。
a 即時 - サーバは即時ジョブを実行します。
b デバイスのタイムゾーン - サーバは各デバイスのタイムゾーンに 1 つのジョブを作成し、デバイスのタイムゾーンの選択した日付 / 時刻にジョブ
をスケジュールします。
c 選択したタイムゾーン -サーバは、指定されたタイムゾーンの日付および時刻にスケジュールする必要があるジョブを作成します。
7 プレビュー をクリックして、次のページでジョブの作成をスケジュールします。
8 ジョブ ページにナビゲートして、ジョブのステータスを確認できます。
Wyse Software Thin Client に対する標準アプリケーションポリシー
の作成および導入
Wyse Software Thin Client に標準アプリケーションポリシーを導入するには、次の手順を実行します。
1 ローカルリポジトリで softwareTcApps に移動して、アプリケーションをフォルダにコピーします。
2 アプリとデータ タブに移動して アプリインベントリ Wyse Software Thin Client を選択して、アプリケーションが登録されたことを確認します。
メモ: 最近追加したプログラムがアプリインベントリのインタフェースに表示されるまで約 2 分かかります。
3 アプリとデータ をクリックします。
アプリとデータ ページが表示されます。
4 アプリポリシー Wyse Software Thin Client をクリックします。
5 ポリシーの追加 をクリックします。
標準アプリポリシーの追加 ウィンドウが表示されます。
6 ポリシー名 を入力します。
7 ドロップダウンリストから、グループ を選択します。
8 ドロップダウンリストから、タスク を選択します。
9 ドロップダウンリストから、OS タイプ を選択します。
10 アプリケーションをフィルターするには、拡張子に基づいてファイルをフィルターチェック ボックスを選択します。
11 ドロップダウンリストから、アプリケーション を選択します。
12 特定のオペレーティングシステムまたはプラットフォームにこのポリシーを導入する場合は、OS サブタイプフィルタ または プラットフォームフィルタ
選択します。
13 タイムアウト では、クライアントにメッセージが表示され、インストール開始前に作業を保存する時間を提供します。メッセージダイアログボックスをクラ
イアントに表示する時間を指定します。
14 ポリシー実行の遅延を許可するには、ポリシー実行の遅延を許可 チェックボックスを選択します。このオプションが選択されている場合、以下のドロ
ップダウンメニューが有効になります。
遅延あたりの最大時間 ドロップダウンリストから、ポリシーの実行を遅らせることができる最大時間1 24 時間を選択します。
最大遅延 ドロップダウンリストから、ポリシーの実行を遅らせることができる回数1 3 を選択します。
15 ポリシーを自動的に適用 ドロップダウンリストから、次のオプションのいずれかを選択します。
自動的に適用しない このオプションは、ポリシーをデバイスに自動的に適用しません。
ポリシーを新しいデバイスに適用 このオプションは、選択したグループに属するデバイスまたは選択したグループに移動されたデバイスが登録
されると、自動的にポリシーを適用します。
チェックイン時にポリシーをデバイスに適用 このオプションは、チェックイン時に自動的にデバイスに適用されます。
メモ: Windows ベースのデバイスの場合、サイレントモードでアプリケーションを実行するために、.exe ファイルのサイレントインスト
ールのパラメータを指定します。たとえば、「
VMware-Horizon-Client-4.6.1-6748947.exe /silent /install /norestart」と入力しま
す。
アプリとデータ
175