Administrator Guide
メモ: RSP パッケージ インポート画面では、構成パッケージはインポートできません。ビューおよび WES プロファイル /ThreadX_5X 構成
オプションを使用すれば、Prole Manager for Windows クライアントの構成パッケージをインポートできます。
パッケージのインポートステータスは、進行中 と表示されます。RSP パッケージのインポートの所要時間は、RSP パッケージのサイズに応じて、数分
から数時間かかります。パッケージが
Wyse Management Suite リポジトリにインポートされると、パッケージのインポートステータスは インポート済み
に変更されます。パッケージのインポートに失敗した場合は、インポートステータスが 失敗 に変わります。インポートステータス画面の詳細について
は、「RSP パッケージのインポートステータスの表示」を参照してください。
デルは、リポジトリアクセスの検証 リンクをクリックして、Wyse Management Suite ローカルリポジトリにアクセスできることを検証することをお勧めします。
Wyse Management Suite ローカルリポジトリが設定されていれば、Wyse Management Suite ローカルリポジトリを入力できます。Wyse Management
Suite
ローカルリポジトリにアクセスできない場合は、ネットワーク資格情報を入力します。
RSP パッケージのインポートステータスの表示
WDM インポートタスク 画面で RSP パッケージをインポートすると、タスクのステータス画面が自動的に表示されます。ステータス画面には、次の属性が
リストされます。
• インポートされたパッケージ数:正常にインポートされた RSP パッケージの総数が表示されます。
• 保留中のパッケージ数:インポートを保留中の RSP パッケージの総数が表示されます。保留中の RSP パッケージをインポートするには、リンクをクリ
ックして、インポートアクティビティを再度開始します。
• インポートに失敗したパッケージ数:インポートに失敗した RSP パッケージの総数が表示されます。失敗した RSP パッケージをインポートするには、
リンクをクリックして、インポートアクティビティを再度開始します。
メモ
:
• RSP パッケージのインポートアクティビティが完了すると、次回のログイン時または タスクに戻る をクリックしたときに、ステータスの表示 オプション
が表示されます。
• 前回のインポートアクティビティの日付は、RSP パッケージ タスクセクションに表示されます。
制限
RSP パッケージのインポートには、次のような制限があります。
• 非表示またはアクティブでないパッケージは、WDM からインポートされません。
• ソフトウェアパッケージの名称に ツール という語が含まれている場合は、WDM からインポートされません。イメージなし は、Default Device
Conguration(DDC)でのみ使用される空のパッケージです。
Windows ベース WCM リソースのインポート
Windows ベースの構成パッケージに関連付けられているリソースを Wyse Management Suite にインポートするには次の手順に従います。
1 Wyse Management Suite インポートツールを起動します。「Wyse Management Suite インポートツールの使用開始」を参照してください。
2 WCM リソース セクションで インポート開始 をクリックします
WDM で使用可能な Windows ベース WCM リソースのリストが表示されます。各リソースには、次の属性が表示されます。
• 名前:リソースの名前が表示されます。
• タイプ:リソースのタイプ(壁紙または Windows ワイヤレスプロファイルのいずれか)が表示されます。
• OS:リソースに関連付けられているオペレーティングシステムが表示されます。
• ステータス:リソースのインポートステータスが表示されます。
検索 ボックスを使用して、リスト内のリソースを検索できます。
3 インポートするリソースを選択して、インポート をクリックします。
データのインベントリのインポート
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