Reference Guide
MongoDB での高可用性の実現
次の手順では、MongoDB で高可用性を実現する方法について説明しています。
1 MongoDB のインストール - 「MongoDB のインストール」を参照してください。
2 レプリカサーバの作成 - 「レプリカサーバの作成」を参照してください。
3 Stratus ユーザーの作成 - 「Stratus ユーザーアカウントの作成」を参照してください。
4 Root ユーザーの作成 - 「MongoDB 用の root ユーザーの作成」を参照してください。
5 MongoDB 設定ファイルの編集 - 「MongoDB 設定ファイルの編集」を参照してください。
MongoDB のインストール
すべての 3 つのノードに MongoDB をインストールするには、次の手順を実行します。
メモ
: MongoDB のインストールの詳細については、「MongoDB のインストール」を参照してください。
1 MongoDB インストールファイルをシステムにコピーします。
2 Drive C 以外のセカンダリドライブに 2 つのフォルダ Data\log と data\db を作成します。
図 24. データファイル
3 MongoDB インストールファイルのコピー先フォルダに移動し、コマンドプロンプトから mongod.cfg ファイルを作成します。
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MongoDB での高可用性の実現
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