Install Guide
user:"wmsuser",
pwd:"PASSWORD",
roles:[{role:"userAdminAnyDatabase",db:"admin"},
{role:"dbAdminAnyDatabase",db:"admin"},
{role:"readWriteAnyDatabase",db:"admin"},
{role:"dbOwner",db:"stratus"}]
}
)
12 stratus データベースに切り替えるには、次のコマンドを実行します。
use stratus;
13 MongoDB サービスを停止するには、次のコマンドを実行します。
net stop mongoDB
14 認証権限を admin DB に追加します。次のように、mongod.cfg ファイルを変更します。
systemLog:
destination:file
path:c:\data\log\mongod.log
storage:
dbPath:c:\data\db
security:
authorization:enabled
15 MongoDB サービスを再開するには、次のコマンドを実行します。
net Start mongoDB;
Wyse Management Suite インストーラでは、管理者は、MongoDB の stratus データベースへのアクセス用に作成されたのと同じユーザー名とパスワー
ドを使用する必要があります。Wyse Management Suite インストーラでの MongoDB の設定についての詳細は、「カスタムインストール」を参照してくだ
さい。
Maria データベースの設定
Maria データベース(MariaDB)は、伝送制御プロトコル(TCP)ポート番号 3306 で動作します。
メモ
:
• ここに表示される IP アドレスは、ウェブコンポーネントをホストしている Wyse Management Suite サーバのものです。
• 該当する場合は、任意の太字の値に使用環境の変数を指定します。
MariaDB を設定するには、次の操作を行います。
1 MariaDB バージョン 10.0.26 をインストールします。
2 MariaDB のインストールパス:C:\Program Files\MariaDB 10.0\bin>mysql.exe -u root –p に移動します。
3 インストール時に作成したルートパスワードを入力します
4 次のようにデータベース stratus を作成します:DEFAULT CHARACTER SET utf8 DEFAULT COLLATE utf8_unicode_ci;
5 次のユーザーを作成します:'stratus'@'localhost';
6 次のユーザーを作成します: 'stratus'@'IP ADDRESS';
7 次のようにパスワードを設定します: 'stratus'@'localhost'=password('PASSWORD');
8 次のようにパスワードを設定します: 'stratus'@'IP ADDRESS'=password('PASSWORD');
9 付与オプションで、*.* to 'stratus'@'IP ADDRESS'(パスワード:'PASSWORD')にすべての権限を付与します。
10 付与オプションで、*.* to 'stratus'@'localhost'(パスワード:'PASSWORD')にすべての権限を付与します。
メモ
: MariaDB のカスタムポートを設定するには、手順 2 のときに C:\Program Files\MariaDB 10.0\bin>mysql.exe -u root –p -P<カスタ
ムポート> に移動します。
Wyse Management Suite インストーラでは、管理者は、MariaDB の stratus データベースへのアクセス用に作成されたのと同じユーザー名とパスワード
を使用する必要があります。Wyse Management Suite インストーラでの MariaDB の設定についての詳細は、「カスタムインストール」を参照してくださ
い。
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