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Windows Embedded Standard または ThinLinux
ジの引き出し
前提
Wyse Management Suite 1.3 リモ リポジトリを使用している場合、リカバリ/リカバリ + OS プル テンプレトはリポ
ジトリで使用できません。テンプレトにアクセスするには、Wyse Management Suite 1.4 以降のバジョンにアップグレ
ドする必要があります。
ThinLinux イメジのプル操作を行するには、ThinLinux デバイスの[設定]ウィンドウを閉じる必要があります。ThinLinux
デバイスから OS/OS+ リカバリ イメジをプルする前に、この操作を行する必要があります。
ThinLinux 1.x から 2.x にアップグレドするには、管理者はデバイスを最新の WDA および Merlin でアップデトしてからイメ
ジをプルする必要があります。ThinLinux 1.x から 2.x へのアップグレドには、このプルされたイメジを使用する必要があ
ります。
手順
1. Windows Embedded Standard または ThinLinux デバイスのペジに移動します。
2. 追加アクション ドロップダウンリストから OS イメジの引き出し オプションを選します。
3. 次の詳細を入力または選します。
イメジの名前 - イメジの名前を入力します。類似した名前のイメジ、および正常に完了していないイメジファイル
の置き換えには、上書き名 をクリックします。
ファイルリポジトリ - ドロップダウンリストから、イメジのアップロド先になるファイルリポジトリを選します。フ
ァイル リポジトリには、次の 2 つのタイプがあります。
カルリポジトリ
リモ Wyse Management Suite リポジトリ
プルタイプ - プルタイプの要件に基づき、デフォルト または 詳細設定 のいずれかを選します。
デフォルト プルタイプを選した場合、次のオプションが表示されます。
OS(オペレティングシステム)
BIOS
リカバリThinLinux 2.x
詳細設定 プルタイプを選すると、テンプレトを選するためのドロップダウンリストが表示されます。デフォルト
で使用可能な任意のテンプレトを選します。
メモ: 存またはデフォルト テンプレトを編集して手動で作成したカスタム テンプレトを使用できます。
4. イメジのプルの準備 をクリックします。
タスクの結果
OS イメジの引き出し コマンドが送信されると、クライアントデバイスはサバからイメジ引き出し要求を受信します。イメ
ジ引き出し要求メッセジは、クライアント側に表示されます。次のいずれかのオプションをクリックします。
Sysprep 後に引き出し - デバイスは再起動し、無効状態でオペレティング システムにログインします。カスタム Sysprep
行します。カスタム sysprep が完了した後、デバイスで Merlin オペレティング システムが起動し、イメジの引き出し操
作が行されます。
メモ: このオプションは、Windows Embedded Standard デバイスに適用されます。
今すぐ引き出し - デバイスで Merlin オペレティング システムが起動し、イメジの引き出し操作が行されます。
ログ ファイルの要求
Windows Embedded StandardThinOSThinLinux のデバイス ログを要求できます。ThinOS デバイスはシステムログをアップロ
ドします。Windows Embedded Standard は、Wyse デバイスエジェントのログと Windows イベント ビュアのログをアップロ
ドします。Linux または ThinLinux は、Wyse デバイスエジェントのログとシステムログをアップロドします。
前提
ログファイルを取得するにはデバイスを有にする必要があります。
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デバイスの管理