Administrator Guide

表 56. Imprivata の設定 （続き）
オプション 説明
Windows 認証を有効にする Windows 認証を有効にするには、このオプションを選択します。
有効になっている場合は、OneSign の署名は失敗します。
Windows 資格情報を使用して、事前定義されたブローカにサイ
ンインします。
自動アクセス ドロップダウンメニューから、希望するオプションを選択しま
す。
Net BIOS ドメイン名 Net BIOS ドメイン名オプションを有効にするには、このオプシ
ョンを選択します。有効になっている場合、Net BIOS ドメイン
名は、Imprivata のドメインリストにリストされます。
アクションの一時停止 ドロップダウンメニューから、希望するオプションを選択しま
す。0 を選択した場合はターミナルをロックし、1 を選択した場
合はターミナルをサインオフします。
ホットキーの無効化 ホットキー機能を無効にするには、このオプションを選択しま
す。
登録するためのプロンプトを無効にする 登録するためのプロンプトを無効にするには、このオプション
を選択します。無効にした場合、OneSign サインインの後、
ThinOS システムからセキュリティ用の回答を登録するよう求
められません。
セキュリティモード ドロップダウンメニューから、希望するオプションを選択しま
す。セキュリティモードは SSL 証明書の認証ポリシーを指定し
ます。
表 57. Caradigm の設定
オプション 説明
SSO CM サーバ シングルサインオン（SSO）およびコンテキスト管理（CM）サ
ーバの名前を入力します。ウェブまたはデスクトップアプリケ
ーションでシングルサインオン認証を使用できます。サーバは
ユーザー情報を認証します。
デフォルトグループ名 デフォルトグループ名を入力します。
ログオフの有効化 ログオフの有効化には、このオプションを選択します。
Cardigm セキュリティモード ドロップダウンメニューから、希望するオプションを選択しま
す。このオプションは、医療プロバイダがすばやく安全に臨床
アプリケーションにログインするのに役立ちます。
Cardigm ログレベル ドロップダウンメニューから、希望するオプションを選択しま
す。Cardigm ログレベル では、メッセージを生成するソフトウ
ェア、メッセージを保存するシステム、およびメッセージをレポ
ートし、分析するソフトウェアを分離できます。各メッセージは
ファシリティコードでラベル付けされ、メッセージを生成するソ
フトウェアのタイプを示し、重大度が割り当てられます。
手動ログオンの無効化 手動ログオン機能を無効にするには、このオプションを選択し
ます。
表 58. SecureMatrix の設定
オプション 説明
Secure Matrix サーバ Secure Matrix サーバの詳細を入力します。admin アクセスの管
理、パスワードポリシーの強制適用、およびセキュリティのエク
ストラレイヤに対する多層認証の追加ができます。
40 グループの管理および設定