Install Guide

17. 一元設定
3 Wyse Management Suite の有効化 チェックボックスを選択して、Wyse Management Suite を有効化します。
4 管理者が対象グループに対して設定した グループ登録キー を入力します。
5 WMS の詳細設定の有効化 オプションを選択して、WMS サーバまたは MQTT サーバの詳細情報を入力します。
6 お使いのライセンスタイプパブリッククラウドまたはプライベートクラウドに基づいて、CA 検証を有効化または無効化します。
パブリッククラウドデバイスがパブリッククラウドの Wyse Management Suite に登録されている場合は、CA 検証の有効化 チェックボックスを選
択します。
プライベートクラウドWyse Management Suite サーバに既知の認証局から証明書をインポート済みの場合は、CA 検証の有効化 チェックボ
ックスを選択します。
メモ:
米国内の Pro クラウドバージョンの Wyse Management Suite の場合は、デフォルトの WMS サーバと MQTT サーバの詳細項目を変更しな
いでください。ヨーロッパの
Pro クラウドバージョンの Wyse Management Suite の場合は、以下を使用してください。
CCM サーバeu1.wysemanagementsuite.com
MQTT サーバeu1-pns.wysemanagementsuite.com:1883
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設定を確認するには、キーの検証 クリックします。キーの検証後、デバイスは自動的に再起動します。
メモ: キーが検証されない場合は、入力した資格情報を確認します。ネットワークでポート 443 および 1883 がブロックされていないこと
を確認します。
8 OK をクリックします。
デバイスが、Wyse Management Suite コンソールに登録されました。
Windows Embedded Standard デバイスと Linux デバイスの登録方法の詳細については、「Windows Embedded Standard デバイスの手動登録」お
よび「Linux デバイスの手動登録」を参照してください。
INI ファイルを使用した ThinOS デバイスの登録
wnos.ini または xen.ini を使用して ThinOS を設定する場合は、.ini ファイルに詳細情報を公開して、デバイスに Wyse Management Suite サーバへの
チェックインを知らせることができます。
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Wyse Management Suite のプライベートクラウドへのインストール