Administrator Guide

4 エクスポート をクリックします。
メモ: パブリッククラウドのライセンス数は、プライベートクラウドにエクスポートされた Thin Client シート数に基づいて調整されます。
5 生成されたライセンスキーをコピーします。
6 Wyse Management Suite プライベートクラウドコンソールにログインします。
7 ポータル管理者 > アカウント > サブスクリプション の順に移動します。
8 エクスポートされたライセンスキーをプライベートクラウドにインポートします。
メモ: プライベートクラウドで現在管理されているデバイスの管理に十分な数の Thin Client シートがない場合は、ライセンスをインポ
ートできません。その場合は、手順
3 8 を繰り返して、Thin Client シートを割り当てます。
システムセットアップの管理
本項では、以下について説明します。
1 Wyse Management Suite ポータルにログインして、ポータル管理 タブをクリックします。
2 システム の下で セットアップ をクリックします。
3 チェックボックスを選択すると、デバイスとサーバ間のすべての通信についてサーバ証明書の検証を実行します。
4 電子メールアラート用に SMTP をアップデート エリアに、次の詳細情報を入力します。
SMTP サーバー
送信元アドレス
ユーザー名
パスワード
テストアドレス
証明書の検証証明書の検証 チェックボックスを選択して、プライベートクラウドの CA 検証を有効にします。サーバとクライアントからのすべての通
信(
Local Repo からのファイルのダウンロード、OS イメージのダウンロードを含む)は、その証明書を使用します。
メモ: Remote Repo に対する CA 検証を有効にするには、ポータル管理、ファイルリポジトリ、リポジトリを選択、編集、CA 検証の
有効化、設定を保存
の順に操作します。
メモ:
1 Wyse Management Suite サーバからの CA 検証が有効になっている場合、クライアントに証明書が存在する必要がありま
す。アプリおよびデータ、イメージのプル / プッシュなど、すべての操作が成功します。クライアントに証明書が存在しない場合、
Wyse Management Suite サーバの イベント ページに、「認証局の検証に失敗しました」という汎用監査イベントメッセージが
表示されます。アプリおよびデータ、イメージのプル / プッシュなど、すべての操作が失敗します。
2 Wyse Management Suite サーバからの CA 検証が無効になっている場合、サーバおよびクライアントからの通信はセキュアな
チャネルで、証明書署名の検証を行わずに実行されます。
5 次のオプションを選択し、詳細を入力します。
キー / 証明書HTTPS キー / 証明書ファイルペアをアップロードします(PEM フォーマットのみがサポートされます)
PKCS-12HTTPS PKCS-12 をアップロードします(.pfx, .p12Apache の中間証明書は IIS pfx に必要です。
6 保存 をクリックします。
192
ポータル管理