Administrator Guide

g 特定のオペレーティングシステムまたはプラットフォームにこのポリシーを展開する場合は、OS サブタイプフィルタ または プラットフォームフィル
を選択します。
h タイムアウト(1 999 分) ボックスに、クライアントにメッセージダイアログボックスを表示する時間(分)を指定します。タイムアウト では、
クライアントにメッセージが表示され、インストール開始前に作業を保存する時間を提供します。
i ポリシー実行の遅延を許可するには、ポリシー実行の遅延を許可 チェックボックスを選択します。このオプションが選択されている場合、以下
のドロップダウンメニューが有効になります。
遅延あたりの最大時間 ドロップダウンリストから、ポリシーの実行を遅らせることができる最大時間(1 24 時間)を選択します。
最大遅延 ドロップダウンリストから、ポリシーの実行を遅らせることができる回数(1 3 回)を選択します。
j ポリシーを自動的に適用 ドロップダウンリストから、次のオプションのいずれかを選択します。
自動的に適用しない このオプションは、ポリシーをデバイスに自動的に適用しません。
ポリシーを新しいデバイスに適用 このオプションは、選択したグループに属するデバイスまたは選択したグループに移動されたデバイスが
登録されると、自動的にポリシーを適用します。
チェックイン時にポリシーをデバイスに適用 このオプションは、チェックイン時に自動的にデバイスに適用されます。
メモ: Windows ベースのデバイスの場合、サイレントモードでアプリケーションを実行するために、.exe ファイルのサイレン
トインストールのパラメータを指定します。たとえば、「
VMware-Horizon-Client-4.6.1-6748947.exe /silent /install /
norestart」と入力します。
k 書き込みフィルタチェックをスキップ チェックボックスを選択して、書き込みフィルタのサイクルをスキップします。このオプションは、Windows
Embedded Standard
オペレーティングシステムデバイスに適用されます。
7 保存 をクリックします。メッセージが表示され、管理者はグループに基づいてデバイスでこのポリシーをスケジュールできるようになります。デバイスにア
プリケーションポリシーをすぐに、または アプリポリシージョブ ページでスケジュールされた日付と時刻にスケジュールするには、はい を選択します。
アプリケーションポリシージョブは、次のタイミングで実行できます。
a 即時 - サーバは即時ジョブを実行します。
b デバイスのタイムゾーン - サーバは各デバイスのタイムゾーンに 1 つのジョブを作成し、デバイスのタイムゾーンの選択した日付 / 時刻にジョブ
をスケジュールします。
c 選択したタイムゾーン -サーバは、指定されたタイムゾーンの日付および時刻にスケジュールする必要があるジョブを作成します。
8 プレビュー をクリックして、次のページでジョブの作成をスケジュールします。
9 ジョブ ページにナビゲートして、ジョブのステータスを確認できます。
イメージポリシー
Wyse Management Suite は、次のタイプのオペレーティングシステムイメージ導入ポリシーをサポートします。
Windows Embedded Standard オペレーティングシステムおよび ThinLinux のイメージのリポジトリへの追加
リポジトリへの ThinOS ファームウェアの追加
リポジトリへの Teradici ファームウェアの追加
Windows Embedded Standard および ThinLinux のイメージポリシーの作成。
Windows Embedded Standard オペレーティングシステムおよび
ThinLinux イメージのリポジトリへの追加
作業を開始する前に
クラウド環境で Wyse Management Suite を使用している場合は、ポータル管理 > コンソールの設定 > ファイルリポジトリ の順に移動します。
ージョン 1.3 のダウンロード をクリックして WMS_Repo.exe ファイルをダウンロードし、Wyse Management Suite リポジトリインストーラをインストール
します。詳細については、「
ファイルリポジトリへのアクセス」を参照してください。
オンプレミス環境で Wyse Management Suite を使用している場合、ローカルリポジトリは Wyse Management Suite のインストールプロセス中にイ
ンストールされます。
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アプリとデータ