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セキュア MQTT の構成
Wyse Management Suite 3.2 以降では、Windows 10 IoT Enterprise、Dell Hybrid Client、ThinOS 9.1 MR1、リモート リポジトリー用の
セキュア MQTT 接続を構成することができます。
手順
1. ［ポータル管理］ > ［システム］ > ［セットアップ］の順に移動します。
2. セキュア MQTT を構成するには、［WMS URL］フィールドの［優先 MQTT］ドロップダウン リストから［外部セキュア
MQTT］を選択します。
重要情報
古いエージェントを使用しているデバイスは、安全でないポートとの通信を続行します。また Windows Embedded デバイス、Dell
Hybrid Client 搭載デバイスなどの新しいエージェントを使用しているデバイスは、セキュア ポートとの通信をすることができます。
優先 MQTT のデフォルト選択は外部 MQTT — tcp://<WMS URL>:1883。
パブリック クラウドの場合、優先 MQTT のデフォルトの選択は外部 MQTT — tcp://<WMS URL>:443。
Wyse Management Suite のパブリック サーバーに登録されているデバイスは、すべて外部 MQTT に接続します。リモート ポート
1883 がブロックされている場合、エージェントはセキュア MQTT サーバーの接続に戻ります。
外部 MQTT と外部セキュア MQTT 間の優先 MQTT 選択は、Wyse Management Suite オンプレミス サーバーでのみ使用できます。
要件に基づいて、優先 MQTT を外部セキュア MQTT にアップデートすることができます — tls://<WMS URL>:8443。
セキュア MQTT をサポートする最新のエージェントを使用するデバイスは、すべて外部セキュア MQTT に接続します。セキュア
MQTT をサポートしていない古いエージェントは、外部 MQTT を引き続き使用します — tcp://<WMS URL>:1883。
セキュア LDAP オーバー SSL の有効化
手順
1. .cer 形式で証明書の公開キーをエクスポートします。
2. Wyse Management Suite にログインします。
3. ［ポータル管理］ > ［セットアップ］ > ［トラスト ストア証明書］の順に移動して、証明書をインポートします。
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