Install Guide
Table Of Contents
- Dell Wyse Management Suite バージョン3.xクイック スタート ガイド
- 目次
- はじめに
- Wyse Management Suite を開始する
- Wyse Management Suiteのプライベート クラウドへのインストール
- シンクライアントへのアプリケーションの導入
- Wyse Management Suiteバージョン2.xから3.xへのアップグレード
- Wyse Management Suiteバージョン3.xから3.2へのアップグレード
- Wyse Management Suiteバージョン3.xから3.3へのアップグレード
- Wyse Management Suite のアンインストール
- Wyse Management Suite のトラブルシューティング
- Wyse Device Agent
- 追加リソース
- リモートデータベース
- カスタムインストール
- Wyse Management Suiteファイル リポジトリーへのアクセス
- DHCP オプションタグの作成および設定
- DNS SRV レコードの作成および設定
- Thin Client に対する標準アプリケーションポリシーの作成および導入
- Dellハイブリッド クライアントの手動登録
- Windows Embedded Standard デバイスの手動登録
- ThinOS 8.xデバイスの手動登録
- ThinOS 9.xデバイスの手動登録
- Linux デバイスの手動登録
- 用語と定義

user:"wmsuser",
pwd:"PASSWORD",
roles:[{role:"userAdminAnyDatabase",db:"admin"},
{role:"dbAdminAnyDatabase",db:"admin"},
{role:"readWriteAnyDatabase",db:"admin"},
{role:"dbOwner",db:"stratus"}]
}
)
12. stratus データベースに切り替えるには、次のコマンドを実行します。
use stratus;
13. MongoDB サービスを停止するには、次のコマンドを実行します。
net stop mongoDB
14. 認証権限を admin DB に追加します。次のように、mongod.cfg ファイルを変更します。
systemLog:
destination:file
path:c:\data\log\mongod.log
storage:
dbPath:c:\data\db
security:
authorization:enabled
15. MongoDB サービスを再開するには、次のコマンドを実行します。
net Start mongoDB;
次の手順
Wyse Management Suite インストーラでは、管理者は、MongoDB の stratus データベースへのアクセス用に作成されたのと同じユ
ーザー名とパスワードを使用する必要があります。Wyse Management Suite インストーラでの MongoDB の設定についての詳細
は、「カスタムインストール」を参照してください。
Maria データベースの設定
Maria データベース(MariaDB)は、Transmission Control Protocol(TCP)ポート番号 3306 動作します。
このタスクについて
メモ:
● ここに表示される IP アドレスは、Web コンポーネントをホストしている Wyse Management Suite サーバーのものです。
● 該当する場合は、任意の太字の値に使用環境の変数を指定します。
MariaDB を設定するには、次の操作を行います。
手順
1. MariaDB バージョン 10.2.29 をインストールします。
2. MariaDB のインストール パス - C:\Program Files\MariaDB 10.2\bin>mysql.exe -u root –p に移動します。
3. インストール時に作成したルートパスワードを入力します
4. 次のようにデータベース stratus を作成します - DEFAULT CHARACTER SET utf8 DEFAULT COLLATE
utf8_unicode_ci;。
5. ユーザー'stratus'@'localhost';を作成します。
6. 次のユーザーを作成します: 'stratus'@'IP ADDRESS';
7. 次のようにパスワードを設定します: 'stratus'@'localhost'=password('PASSWORD');
8. 次のようにパスワードを設定します: 'stratus'@'IP ADDRESS'=password('PASSWORD');
9. 付与オプションで、*.* to 'stratus'@'IP ADDRESS'(パスワード:'PASSWORD')にすべての権限を付与します。
10. 付与オプションで、*.* to 'stratus'@'localhost'(パスワード:'PASSWORD')にすべての権限を付与します。
リモートデータベース 41