Administrator Guide
6. ヘッダーの背景色 および ヘッダーテキストの色 にカラーコードを入力します。
7. 参照する をクリックし、お気に入りアイコン を選択します。
お気に入りアイコンが、ウェブサイト URL の横にあるブラウザのアドレスバーに表示されます。
メモ: イメージは、.ico ファイルでのみ保存する必要があります。
8. 設定の保存 をクリックします。
Identifier GUID-FD506A7F-45B9-4EB5-B657-EFE39FD73139
Version 5
Status Translation in review
システム セットアップの管理
インストール時に設定された SMTP の詳細、証明書、MQTT の詳細、外部 Wyse Management Suite の URL 詳細を変更することがで
きます。
Wyse Management Suite 2.1 からは、サーバー側で変更を加えることなく最新の設定を更新できる動的スキーマ設定が、ThinOS 9.x
デバイスでサポートされています。パブリック クラウドでは、Wyse Management Suite のオペレーターが、9.x 設定のユーザー イン
タフェースをアップグレードできます。プライベート クラウドの場合(pro 機能のみ)、グローバル ユーザーが、9.x 設定のユーザー
インタフェースをアップグレードできます。[マルチテナント]機能が有効化されている場合、Wyse Management Suite のオペレー
ターは、最新のスキーマを[管理]セクションからアップロードできます。
手順
1. Wyse Management Suite ポータルにログインして、ポータル管理 タブをクリックします。
2. システム の下で セットアップ をクリックします。
3. チェックボックスを選択すると、デバイスとサーバ間のすべての通信についてサーバ証明書の検証を実行します。
4. 電子メールアラート用に SMTP をアップデート エリアに、次の詳細情報を入力します。
• SMTP サーバー
• 送信元アドレス
• ユーザー名
• パスワード
• テストアドレス
現在の証明書:[証明書の検証]チェック ボックスを選択して、プライベート クラウドの CA 検証を有効にします。サーバーと
クライアントからのすべての通信(Local Repo からのファイルのダウンロード、オペレーティング システム イメージのダウン
ロードを含む)は、その証明書を使用します。
メモ: Wyse Management Suite サーバからの CA 検証が有効になっている場合、クライアントに証明書が存在する必要が
あります。アプリおよびデータ、イメージのプル / プッシュなど、すべての操作が成功します。クライアントに証明書が存
在しない場合、Wyse Management Suite サーバの イベント ページに、「認証局の検証に失敗しました」という汎用監査イ
ベントメッセージが表示されます。アプリおよびデータ、イメージのプル / プッシュなど、すべての操作が失敗します。ま
た、Wyse Management Suite サーバーからの CA 検証が無効になっている場合、サーバーおよびクライアントからの通信
はセキュアなチャネルで、証明書署名の検証を行わずに実行されます。
5. 次のオプションを選択し、詳細を入力します。
• キー/証明書 - HTTPS キー/証明書ファイル ペアをアップロードします(PEM フォーマットのみがサポートされます)。
• PKCS-12 - HTTPS PKCS-12 をアップロードします(.pfx、.p12)。Apache の中間証明書は IIS pfx に必要です。
6. 外部 MQTT の詳細をアップデートするには、[外部 MQTT の変更]オプションをクリックして詳細を設定します。
7. 外部の Wyse Management Suite URL をアップデートするには、[外部 WMS URL の変更]オプションをクリックして詳細を設定
します。
メモ: 以前の設定に戻すには、[前回の URL に戻す]オプションをクリックし、[保存]をクリックします。
8. 9.x 設定のユーザー インタフェースをアップグレードする場合は、[設定 UI パッケージ]フィールドの[ファイルの選択]をクリ
ックして、.zip ファイルを参照します。
メモ: マルチテナント機能が有効になっている場合、このオプションは使用できません。
9. 保存 をクリックします。
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