Administrator Guide
Identifier GUID-61BC2BD6-D9EA-45F2-BA42-200C0DD23AF3
Version 1
Status Translation approved
Wyse Management Suite を使用した監査ログの表
示
手順
1. イベント > 監査 の順に移動します。
2. 設定グループ ドロップダウンリストから、監査ログを表示するグループを選択します。
3. 時間枠 ドロップダウンリストから、該当する期間中に発生したイベントを表示する期間を選択します。
監査 ウィンドウでは、情報を標準的な監査ログ表示に整列します。タイムスタンプ、イベントタイプ、ソース、および各イベ
ントの説明を時間順に表示できます。
Identifier GUID-DD2A57F0-CB12-4326-AF88-A1DA51900F6D
Version 1
Status Translation approved
WinHTTP プロキシーが設定されていると Wyse
Management Suite へのデバイスの登録が失敗する
WDA は WinHTTP クライアントであり、ローカル システムから WinHTTP プロキシー情報を取得します。
WinHTTP プロキシーが設定されており、デバイスが Wyse Management Suite サーバーに接続できない場合は、次の手順を実行して、
システム レベルで使用できるプロキシー情報を有効にします。
• ケース 1:デバイスがドメインに追加されている場合は、ドメインのグループ ポリシーで各ユーザーの IE-プロキシー設定を有効
にします。各ユーザーではなく各クライアントの IE-プロキシー設定を有効にする場合は、ドメイン コントローラーでグループ ポ
リシーを設定する必要があります。
Computer Configuration\Administrative Templates\Windows Components\Internet Explorer\Make
proxy settings per-machine に移動して、[有効にする]を選択します。また、Internet Explorer で、[IE 設定]>[インター
ネット オプション]>[接続]>[LAN の設定]の順に選択して、[設定を自動的に検出する]を有効にする方法もあります。
• ケース 2:デバイスがドメインに追加されていない場合は、HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Policies\Microsoft
\Windows\CurrentVersion\Internet Settings に移動し、「ProxySettingsPerUser」という名前の 32 ビット DWORD
を作成して、これを 0 に設定します。また、Internet Explorer で、[IE 設定]>[インターネット オプション]>[接続]>[LAN の設
定]の順に選択して、[設定を自動的に検出する]を有効にする方法もあります。
Identifier
GUID-A74283C4-3441-45B2-9667-02D15BF7C627
Version 1
Status Translation approved
RemoteFX USB リダイレクト ポリシーが USB 大容
量ストレージ デバイスには適用されない
手順
1. 管理者としてデバイスにログインします。
2. 書き込みフィルターを無効にします。
3. [ファイル名を指定して実行]コマンドで、「Regedit」と入力します。
4. HKLM\Software\Policies\Microsoft\Windows NT\Terminal Services\Client
\UsbSelectDeviceByInterfaces に進みます。
5. 文字列のレジストリ キーとして 100 を追加し、大容量ストレージ デバイスの値として{53F56307-
B6BF-11D0-94F2-00A0C91EFB8B} for CD ROM : {53F56308-B6BF-11D0-94F2-00A0C91EFB8B}を設定します。
メモ: 波括弧は必須です。
デバイスのトラブルシューティング 119