Reference Guide
MongoDB での高可用性の実現
このタスクについて
次の手順では、MongoDB で高可用性を実現する方法について説明しています。
手順
1. MongoDB のインストール - 「MongoDB のインストール」を参照してください。
2. レプリカサーバの作成 - 「レプリカサーバの作成」を参照してください。
3. Stratus ユーザーの作成 - 「Stratus ユーザーアカウントの作成」を参照してください。
4. Root ユーザーの作成 - 「MongoDB 用の root ユーザーの作成」を参照してください。
5. MongoDB 設定ファイルの編集 - 「MongoDB 設定ファイルの編集」を参照してください。
MongoDB のインストール
このタスクについて
すべての 3 つのノードに MongoDB をインストールするには、次の手順を実行します。
メモ: MongoDB のインストールの詳細については、「MongoDB のインストール」を参照してください。
手順
1. MongoDB インストールファイルをシステムにコピーします。
2. Drive C 以外のセカンダリー ドライブに、2 つのフォルダー(Data\log と data\db)を作成します。
図 54. データファイル
3. MongoDB インストールファイルのコピー先フォルダに移動し、コマンドプロンプトから mongod.cfg ファイルを作成します。
6
58 MongoDB での高可用性の実現