Administrator Guide
表 180. SSH の設定
オプション 説明
SSH の有効化 デバイスでセキュアシェル(SSH)を有効にするには、このオプションを選択
します。
"root" SSH ログインを許可
「root」SSH ログインを有効にするには、このオプションを選択します。
表 181. VNC 設定
オプション 説明
VNC サーバーの有効化 VNC サーバを有効にするには、このオプションを選択します。
ユーザーにパスワード入力を要求
VNC パスワードを設定するには、このオプションを選択します。
VNC パスワード VNC パスワードを入力するには、このオプションを選択します。
VNC セッション開始時にプロンプトを表示 着信 VNC 接続要求を受け入れるポップアップメッセージを有効にするに
は、このオプションを選択します。
一元設定
このページは、ファイルサーバ、ファームウェアサーバ、ルートパス、および対応するユーザー資格情報を入力するのに使用します。
表 182. 一元設定
オプション 説明
ファイルサーバ / パス wlx2 フォルダが含まれるフォルダのフルパスを入力します。サポートされるプ
ロトコルには、
ftp、http、https があります。
デフォルトのプロトコルは、ftp です。
ファイルサーバのユーザー名 ファイルサーバにアクセスするためのユーザー名を入力します。
ファイルサーバのパスワード ファイルサーバにアクセスするためのパスワードを入力します。
ルートパス このルートパスは、サーバ上のファイルにアクセスするのに使用します。ディレ
クトリ名の /wlx2 が、使用する前に、ルートパスエントリに追加されます。
ルートパスが提供されていない場合は、
/wyse が検討されます。
遅延アップデートを有効にする
イメージやアドオンのバックグラウンドでのアップグレードまたはダウングレード
プロセスを有効にするには、このオプションを選択します。
遅延更新サーバ / パス ファームウェアイメージを含むフォルダのフルパスを入力します。サポートされ
るプロトコルには、ftp、http、https があります。
デフォルトのプロトコルは、ftp です。
遅延更新サーバのユーザー名 遅延更新サーバにアクセスするためのユーザー名を入力します。
遅延更新サーバのパスワード 遅延更新サーバにアクセスするためのパスワードを入力します。
グループの管理および設定
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