Install Guide

解決策 WDM GUI でソフトウェアリポジトを HTTPs に手動で設定します。手動で設定するには、設定マネージャソフトウェアリポジトリに進みます
導入後のトラブルシューティング
問題 : HTTP エラー 404.0 見つかりません。見つからない場合は、HApi Web.cong URL ルーティングモジュールに追加されます。
解決策次の通り URL ルーティングモジュールに HApi Web.cong を追加します。
<system.webserver>
<modules>
<remove name= "urlroutingmodule-4.0"/>
<add name= "urlroutingmodule-4.0" type="system.web.Routing.urlroutingmodule" precondition="" />
</modules>
ロードバランシングに関する問題のトラブルシューティング
ここでは、ロードバランシングセットアップで発生する可能性のある問題のトラブルシューティング方法を説明します。
SSL による ARR プロキシでのヘルステスト機能の問題
問題 : ARR プロキシがバックエンドサーバのデジタル証明書を信頼しない場合、ヘルステストがエラーコード 80072F8F で失敗することがあります。
解決策WDM 管理サーバで SSL のセットアップに使われた証明書を、ARR プロキシシステム上の ローカルコンピュータの信頼されたルート認証局ス
トアにインポートします。手順については、technet.microsoft.com を参照してください。
ARR プロキシが HTTP エラーコード 502.3 を返す
問題チェックイン時に HTTPHEADSUPP=2 タグを送信しない古い WDM エージェントHAgentに対して、ARR プロキシが HTTP エラー コード
502.3 を返します。HAgent がチェックイン時に HTTPHEADSUPP=2 タグを送信しない場合、管理サーバは応答で HTTP ステータスコードヘッダー
200 OKを送信せず、ARR プロキシはエラーを返します。 ロードバランサセットアップでは、値 2 を送信するクライアントのみサポートされます。
解決策 WDM データベースに対して以下のクエリーを実行し、値を読み取ります。
SELECT [HttpHeadSupp]
FROM [ClientNetwork]
where [MAC] = <ClientMac>
トラブルシューティング
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