Administrator Guide
図 100. 管理画面
Internal EM URI(内蔵 EM URI) フィールドに、ThreadX 5.X をインストールしたマシンの wss://<IP Address として EMSDK サーバの URI を
入力し、
Apply(適用) ボタンをクリックします。
4 Continue(続行) ボタンをクリックしてプロセスを続行します。
図 101. EMSDK サーバに接続されたコンソールの画面
メモ: ThreadXApi サービスの開始前にクライアントが接続されていると、WDM でデバイスが検出されません。そのため、クライアントが
EMSDK に接続状態になった後、検出されたデバイスが表示されない場合は、C:\inetpub\wwwroot\ThreadXApi にある
ThreadXApi.txt というファイル名のログファイルの内容を表示して、ThreadXApi サービスが実行されていることを確認する必要がありま
す。
WDM サーバへのチェックインプロセスが正常に完了すると、検出されたデバイスが WDM UI に表示されます。Web UI での確認後、Reboot(再起
動
) および Shutdown(シャットダウン) のリアルタイムコマンドを実行してください。
トラブルシューティング
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