Administrator Guide
– プロセスモデルセクションで、アイドルタイムアウト(分)が 0(ゼロ)に設定されていることを確認します。
転送タイプが HTTPS の場合のヒント:
HTTPS の場合にリポジトリのテスト接続に失敗した場合、設定が正しいことを確認する手順は HTTP と同じです。HTTPS の場合:
1 IIS マネージャを起動して、Default Web Site(デフォルト Web サイト) を右クリックします。
2 メニューオプションで Binding(バインディング) を選択します。
3 Site Bindings(サイトバインディング) ウィンドウで、タイプに https が指定されているかどうか確認します。
4 デフォルトのポート番号が 443 として表示されていることを確認します。
転送タイプが CIFS の場合のヒント:
CIF の場合にリポジトリのテスト接続に失敗した場合は、次の設定がリポジトリの動作要件に従っていることを確認してください。
• Rapport フォルダが共有されている。
• Rapport フォルダに、Everyone(誰でも) または特定ユーザーに対する Read(読み取り) および Write(書き込み) 許可がある。
• ホスト名 / ドメイン名、ユーザー名、パスワードを入力して共有フォルダにアクセスし、接続を試みます。
T50 および WTOS エラーのトラブルシューティング
T50 デバイスが WDM 5.0 にチェックインすると、セキュリティアラートメッセージが表示される場合があります。
Ubuntu T50 デバイスの場合は、次のメッセージが表示されます。
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トラブルシューティング