Administrator Guide

8. ［イメージの名前］、［ファイル リポジトリー パス］、［プル タイプ］、［デフォルト オプション］を入力します。
9. ［イメージのプルの準備］ をクリックします。
［システム管理者からのイメージのプル要求］ウィンドウが登録されたデバイスに表示されます。
10. カスタム Sysprep を実行せずにイメージをキャプチャするには、［今すぐプル］をクリックします。
11. カスタム Sysprep を実行してイメージをキャプチャするには、［Sysprep 後にプル］をクリックします。
12. デスクトップにある［Application Control Center］へのショートカット アイコンを右クリックし、［管理者として実行］を選択し
ます。
13.［イメージング セクション］＞［イメージ設定］の順に移動します。
14.［イメージング ソース］ドロップダウン リストから［USB］を選択します。
15. 必要に応じて、［ホスト名の計算］機能を［機能を有効にする］として設定するか、［ホスト名の計算を無効にする］で［機能
を無効にする］に設定します。
メモ: ホスト名の計算は、設定可能なクライアントの動作であり、ホスト名を Windows Embedded Standard <MAC アド
レス>にリセットすることができます。
● 取得したゴールデン イメージをプッシュするローカルまたはターゲット クライアントのホスト名の計算を行うには、次の
手順に従います。
a. ［ホスト名の計算を無効にする］オプションで［機能を有効にする］をオフにして、クライアントのホスト名を Windows
Embedded Standard <MAC アドレス>にリセットします。
b. ホスト名の計算を実行するには、イメージをキャプチャしているマシンのホスト名を MINWITHNET として設定する必要
があります。
図 4. ［機能を有効にする］のクリア
● 取得したゴールデン イメージがプッシュされたターゲット クライアントに対するホスト名の計算を行わない場合は、次の
手順に従います。
a. ［ホスト名の計算を無効にする］で［機能を有効にする］を選択します。
このプロセスでは、基盤となるサブシステムに、ホスト名を Windows Embedded Standard <MAC アドレス>にリセッ
トしないように通知します。
52 追加の管理者ユーティリティおよび設定情報