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xData Cleanup Manager
xData Cleanup ManagerxDCMバージョン 1.0 は、情報がローカルディスクに保存されないようにします。xDCM 使用
すると、情報一時的にキャッシュするために使用されるディレクトリを自動的にクリーンアップできます。クリーンアップは、
サービスのスタートアップ、ユーザーのログオフ、またはシステムシャットダウンのいずれかによってトリガされます。
また、トラブルシューティングに必要なマルチレベルログを設定することもできます。アプリケーションプログラミングインター
フェイスAPI使用して、ファイルやフォルダをクリーンアップしたり、xDCM またはにしたりできます。また、
マンドラインインターフェイスを使用して、xDCM 構成ファイルに構成ノードを追加または削除することもできます。
メモ:
NetXclean.ini 設定は、しい xDataCleanupConfig.xml 移植されています。
xData Cleanup Manager のコンテンツは、デフォルトでクリーンアップされます。
xDCM CLI ツール
xDCM CLI ツールを使用して、xDCM 設定ファイル XdataCleanupConfig.xml 設定ノードを追加または削除できます。このツ
ールは、xDCM アプリケーションのインストールパスにあります。デフォルトでは、このツールは%systemdrive%\Program
Files\XDCM にあります。
xDCM 使用したノードの構成
のオプションとパラメータを使用して、XdataCleanupConfig.xml でアプリケーションノードを設定できます。
6. ノードを構成するためのオプション
オプション
追加 フォルダクリーンアップノードを追加するオプション。
削除 フォルダクリーンアップノードを削除するオプション。
7. ノードを構成するためのパラメータ
パラメータ Values
CleanupType:<クリーンアップノードのタイプ>
フォルダ
ファイル
レジストリ
Name:<クリーンアップノードの名前> [フォルダ / ファイル / レジストリ]
Path:<クリーンアップノードのパス> [フォルダ / ファイル / レジストリパス]
PathExclusions:<削除から除外されるパス (Path1,Path2)/
NULL>
[パス / NULL]
Event:<コマンドをするためのイベント>
USER_LOGOFF
SVC_STARTUP
ON_SHUTDOWN
CleanType:<クリーンアップのタイプ>
DIR_DELETE
DIR_EMPTY
CleanFrom:<メモリの種類>
ディスク
レイ
xDCM 使用したノード構成
追加管理者ユーティリティおよび設定情報 37