Administrator Guide

17.［OK］ をクリックします。
18.［ファイル名を指定して実行］を使用して、gpupdate /force を開きます。
また、シン クライアントを再起動して、グループ ポリシーを適用することもできます。
19.［コントロール パネル］に移動し、［BitLocker ドライブ暗号化］をクリックします。
20.［オペレーティング システム ドライブ］セクションの［BitLocker をオンにする］をクリックします。
21.［BitLocker ドライブ暗号化（C:）］ウィンドウで［PIN を入力（推奨）］を選択します。
22. キーボードを使用して［PIN（英数字を許可）］を入力し、［BitLocker 暗号化ドライブ（C:）］ウィンドウで［PIN］を再入力しま
す。
23.［PIN の設定］をクリックします。
24.［BitLocker 暗号化ドライブ（C:）］ウィンドウで、［ファイルへ保存］を選択します。
25.［次へ］をクリックします。
26.［BitLocker 暗号化ドライブ（C:）］ウィンドウで、［ドライブ全体を暗号化（遅いが既に使用中の PC およびドライブに最適）］
オプションを選択します。
27.［次へ］をクリックします。
28.［BitLocker システムを実行］チェック ボックスを選択して、［続行］をクリックします。
29.［BitLocker ドライブ暗号化］ウィンドウで、［今すぐ再起動］をクリックします。
30.［BitLocker］画面で PIN のセットを入力して、シン クライアントを起動します。
31. 管理者アカウントにログインします。
32. システム トレイの［BitLocker］アイコンをダブルクリックして、［C:］ドライブの暗号化ステータスを確認します。
33.［閉じる］ をクリックします。
34.［PC］に移動して、［C:］ドライブが正常に暗号化されていることを確認します。
Bluetooth 接続の設定
シンクライアントデバイスに Bluetooth 機能がある場合、他の Bluetooth 対応デバイスと共に使用することができます。
Bluetooth 接続を設定するには、docs.microsoft.com の「Bluetooth
デバイスに接 続 する 」を参照してください。
メモ: 設定を保持するには、統合書き込みフィルター（UWF）を無効にして、Application Launch Manager と xData Cleanup
Manager を設定します。詳細については、「シンクライアントを設定する前に」を参照してください。
ワイヤレスローカルエリアネットワークの設定
ワイヤレスローカルエリアネットワーク設定を構成するには、シンクライアントデバイスでワイヤレスサポートが許可されている
場合は、［新しい接続またはネットワークのセットアップ］ ウィンドウを使用します。
このタスクについて
ワイヤレス ローカル エリア ネットワーク設定項目を設定するには、docs.microsoft.com で「 ワイヤレス ネットワークをセットア
ップする 」を参照してください。
カスタムフィールドの使用
Wyse Device Manager（WDM）および Wyse Management Suite（WMS）で使用するための設定文字列を入力するには、カスタムフ
ィールド ダイアログボックスを使用します。設定文字列には、場所、ユーザー、管理者、その他の情報を含めることができます。
このタスクについて
WDM および Wyse Management Suite サーバで使用できる情報を入力するには、次の手順を実行します。
手順
1. 管理者 としてログインします。
2. ［スタート］ > ［Dell Thin Client Application］ の順に移動します。
［Dell Thin Client Application］ ウィンドウが表示されます。
管理機能 21