Setup Guide
2 Dell Networking 207 シリーズアクセスポイント | 設置ガイド
* 点滅: 1 秒オン/1 秒オフ
**フラッシュ : 2 秒ごとにコンマ 1 秒オフ
図 2 背面パネル
コンソールポート
シリアルコンソールポートは 207 シリーズアクセスポイ
ントの背面にあり、4 ピンコネクタでダストカバーが付け
られています。別売のシリアルアダプタケーブル
(AP-CBL-SER) オプションを使用すると、アクセスポイン
トをシリアルターミナルまたはラップトップに接続して、
ローカルで直接管理することができます。
イーサネットポート
207 シリーズアクセスポイントには、有線接続用として
10/100/1000Base-T (RJ-45) 自動検出 MDI/MDX イーサネッ
トポート (ENET0) が 1 つ装備されています。このポート
は、IEEE 802.3af Power over Ethernet (PoE) をサポートし、
PoE Midspan インジェクタなどの給電装置 (PSE) または
PoE をサポートするネットワークインターフェイスを標
準の定義済み Powered Device (PD) として受け入れます。
Kensington ロックスロット
207 シリーズアクセスポイントには、セキュリティ強化の
ための Kensington ロックスロットが装備されています。
リセットボタン
207 シリーズアクセスポイントを出荷時のデフォルト設
定にリセットするには、アクセスポイントの電源がオンに
なっているときに、クリップの先などの細くとがったもの
でリセットボタンを押します。
DC 電源ソケット
PoE が使用できない場合、オプションの AP-AC-12V30B 電
源アダプタキット (別売) を使用して 207 シリーズアクセ
スポイントに給電できます。
これ以外に、ローカルで給電される AC-DC アダプタ (ま
たは任意の DC 電源) を使用して、このデバイスに給電す
ることもできます。その場合、地域で適用されるすべての
規制に準拠し、DC インターフェイスが以下の仕様を満た
している必要があります。
12 V DC (+/- 5%)、12W 以上
センタープラス 2.1/5.5 mm 丸プラグ、長さ 9.5 mm
始める前に
ラジオの
ステータス
(右)
オフ デバイス電源オフ、または両方の
ラジオが無効
緑 - 点灯 両方のラジオがアクセスモードで
有効
緑 - 点滅 一方のラジオがアクセスモードで
有効
オレンジ -
点灯
両方のラジオがモニターモードで
有効
オレンジ -
点滅
一方のラジオがモニターモードで
有効
交互点灯
緑 : 一方のラジオはアクセス
モード
オレンジ: 一方のラジオはモニ
ターモード
LED
色/状態 意味
CONSOLE
ENET
12V 1A
57V 350mA
コンソール
ポート
イーサネットポート DC 電源ソケット
リセット
ボタン
Kensington
ロックスロット
注意: FCC の声明: 米国以外のモデルのコントローラ
に設定されたアクセスポイントを米国内で設置する
と、機器承認に関する FCC 規制に違反することにな
ります。そのような意図的な違反を行った場合、運
用の中断が FCC によって要求され、罰金が適用され
ることがあります (47 CFR 1.80)。
注意: EU の声明:
Lower power radio LAN product operating in 2.4 GHz and
5 GHz bands. Please refer to the
User Guide
for details on
restrictions.
Produit radio basse puissance pour réseau local opérant
sur les fréquences 2,4 GHz et 5 GHz. Consultez le
Guide de
l’utilisateur
pour plus de détails sur les limites
d’utilisation.
Niedrigenergie-Funk-LAN-Produkt, das im 2,4-GHz- und
im 5-GHz-Band arbeitet. Weitere Informationen bezüglich
Einschränkungen finden Sie im
User Guide
.
Prodotto radio LAN a bassa potenza operante nelle bande
2,4 GHz e 5 GHz. Per informazioni dettagliate sulle
limitazioni, vedere la
User Guide
.