Users Guide
Table Of Contents
- Dell Update Package バージョン 7.3 ユーザーズガイド
- はじめに
- Dell Update Packages の使用
- Dell Linux オンラインリポジトリを使用した BIOS およびファームウェアアップデートの実行
- Dell Lifecycle Controller Enabled Server でのアップデートとロールバック
- コマンドラインインタフェースリファレンス
- Linux のトラブルシューティング
- Windows を実行するシステムのトラブルシューティング
- よくあるお問い合わせ(FAQ)
- 信頼済みプラットフォームモジュール と BitLocker のサポート
- Microsoft Windows Server 2008 のユーザーアカウント制御

ストレージコントローラのファームウェアアップデートパッケージ実行中のカー
ネルパニック
SCSI デバイスと何らかの形で連動するアプリケーションを 1 つ、または複数実行する Linux システムは、カー
ネルパニック問題を起こすことが知られています。
この問題を解決するには、ストレージコントローラファームウェア DUP を実行する前に、Dell OpenManage
Server Administrator および Dell OpenManage Server Administrator Storage Management Service を停止してくださ
い。
Linux DUP 名変更中の機能喪失
Linux DUP は名前を変更した場合でも実行することが可能ですが、一部の機能が失われます。Linux MIME
(Multimedia Internet Message Extensions)データベース内に存在する拡張子で名前変更された Linux DUP は、
各種 X‑Windows デスクトップ(たとえば GNOME など)からの実行が失敗することがあります。この場合、
デスクトップで DUP を開くことができないことを示す、ファイルオープンエラーメッセージが発行されま
す。 これは、大文字の拡張子 .BIN が付いていた DUP が小文字の拡張子 .bin の付く名前に変更された場合に発
生します。拡張子 .bin には ファイルオープンエラーにつながるエントリが Linux MIME データベースにあり
ます。
yum リポジトリ管理ソフトウェアによる誤ったリポジトリメタデータのキャッシ
ュ
この問題を解決するには、次の手順を行います。
yum clean all コマンドを実行して、古いメタデータを削除し、ファームウェアのアップデートを再試行しま
す。
64 ビット Red Hat Enterprise Linux オペレーティングシステムにおける DUP の失敗
64 ビット Red Hat Enterprise Linux オペレーティングシステムで DUP の実行に失敗した場合、次の RPM を手動
でインストールします。
• compat-libstdc++-33.i686
• libstdc++-4.4.4-5.el6.i686
• libxml2.i686
メモ: RPM は、Red Hat Enterprise Linux 6.3 x64 メディアに収録されています。
UEFI モードでのファームウェアの DUP アップデート実行中における失敗の可能
性
Red Hat Enterprise Linux 6 または SLES 11 が UEFI 環境でインストールおよび起動された場合、DUP によるシステ
ムの再起動後に DUP を使用したファームウェアのフラッシュが失敗する可能性があります。
DUP は、ファームウェアのフラッシュの有効化をウォームリセットに依存します。UEFI モードでは、カーネ
ルはデフォルトでコールドリセットを実行します。
ファームウェアのフラッシュ処理を正しく完了することを可能にするため、
reboot=k
カーネルコマンドライ
ンオプションでシステムを起動します。このオプションを /etc/grub.conf に追加して、すべての再起動でこの
設定が維持されるようにすることができます。
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