Users Guide
目次に戻る
Dell Update Package の使用
Dell アップデートパッケージ バージョン 6.4 オペレーティングシステム用 ユーザーズガイド
DUP の入手
DUP コンポーネントのアップデートとシステムの互換性
Linux 環境で DUP を実行する
Windows 環境における DUP の実行
互換性の問題
実行中のシステムでアップデートを適用した場合の効果
システムへの DUP の配布
アップデートの確認
DUP の入手
Dell では、システムにアップデートが必要かどうかを判断する数々のツールを用意しています。お使いのシステムの DUP は、デルサポートサイト support.jp.dell.com から入手可能です。詳細に
ついては、DUP のダウンロード を参照してください。
DUP コンポーネントのアップデートとシステムの互換性
お使いのシステムの DUP が見つかったら、概要を読み、アップデートをダウンロードしてシステムに適用する必要があるかどうかを判断してください。DUP を実行して、概要を読むことができます。この
情報は、アップデートがお使いのシステムと、ユーザー独自の使用環境に適しているかどうかを判断するためのものです。
Linux 環境で DUP を実行する
コンソールから次の 2 つのモードで DUP を実行できます。
l インタラクティブモード
l 非インタラクティブモード
インタラクティブモード
インタラクティブモードでは、コマンドを発行すると、コマンド実行の続行許可を求めるインタフェースプロンプトが表示されます。パッケージをインタラクティブに実行すると、まずパッケージのリリースノー
トがスクロール機能と一緒に表示されます。パッケージの実行を続行する前に、このノートをお読みください。DUP はターゲットシステムに接続しているローカルコンソールから、または ssh などのリモ
ートシェルを使用することによってシステム管理者のワークステーションから実行できます。
パッケージがターゲットシステムに送信されると、システム管理者は作業ディレクトリに「./パッケージ名.bin」と入力するだけで簡単にパッケージを実行できます。パッケージ名とは DUP のモデルとコン
ポーネント に固有の名前です。この構文は、.bin ファイルに適切な権限セットが用意されており、root 権限を持つユーザーアカウントがアップデートを実行することを前提としています。実行中、DUP
は進行状況と状態をコンソール(stdout)に伝え、処理を /var/log/message にログ記録します。
非インタラクティブモード
スクリプトを実行して複数システムに DUP 適用するには、非インタラクティブモードは必須です。複数のシステムに DUP を適用する場合、スクリプトの実行中に yes または no と答えることはできま
せん。スクリプトが、非 インタラクティブモードに -q を指定します。スクリプト作成者が強制実行の -f、実行しているアップデートに再起動が必要な場合には再起動の -rを追加する場合があります。
次のコマンド例では、ユーザー確認なしに BIOS DUP が適用され、新しいバージョンの BIOS からのダウングレードの場合は、実行が強制されます。DUP の適用後、システムが再起動します。この
コマンドは、DUP がシステムとバージョンの要件をすべて満たすことを前提に実行されます。
./PE2850-ESM_FRMW_LX_R92394.bin -q -f -r
コマンドラインインタフェース(CLI)の詳細については、コマンドラインインタフェースリファレンス を参照してください。
デジタル署名の検証
デジタル署名はファイルの署名者の身元を認証するために使用され、署名後に内容が変更されていないことを証明します。
システムにインストールされてない場合は、GNU Privacy Guard(GPG)をインストールして、Linux DUP のデジタル署名を確認する必要があります。標準的な検証方法を使用するには、次の手順に
従います。
メモ:現在、一部のデバイスタイプは DUP によってサポートされていません。今後のリリースで対応デバイスの数を増やしていく予定です。
メモ:Windows DUP は、support.jp.dell.com からダウンロードできます。詳細については、DUP のダウンロード を参照してください。『Dell Server Updates DVD』のリポジトリから入
手することもできます。










