Users Guide

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Microsoft Windows Server 2008 ユーザーアカウントの制御
Dell アップデートパッケージ バージョン 6.4 オペレーティングシステムユーザーズガイド
DUP をリモート実行する場合UAC による制限
Windows の旧バージョンではユーザーアカウントがローカル管理者グループのメンバーで、管理者権限にアクセスできる場合がよくありました。管理者アカウントはシステム全体にアクセスできるた
め、ローカル管理者グループのメンバーがソフトウェアをインストールアップデート、実行できましたユーザーがローカル管理者グループに追加されるとそのユーザーは自動的にすべての
Windows 権限を自動的に許諾されていましたこれらの権限は、すべてのオペレーティングシステムリソースへのアクセスを提供しますこのため、悪意のあるソフトウェアマルウェア)の攻撃対象に
なりるオペレーティングシステムリソースへのアクセス権を提供することで、管理者権限のユーザーアカウントがセキュリティのリスクにさらされることになります
ユーザーアカウント制御(UAC)は、WindowsServer2008オペレーティングシステムで採用されたしいセキュリティ機能ですこの機能を有効にするとビルトインのローカル管理者以外のすべ
てのユーザにして、重要システムリソースへのアクセスを制限することができます
Windows Server 2008 オペレーティングシステムでは3 種類のユーザーアカウントを使用できます
l ドメイン管理者アカウントこれは管理者権限を持つユーザーアカウントです
l 標準ユーザーアカウントソフトウェアをインストールしたり、他のユーザーやコンピュータのセキュリティに影響しないシステム設定の変更ができます
l ローカル管理者アカウントオペレーティングシステムのデフォルトのスーパーユーザーです
UAC を有効にした場合、ドメイン管理者アカウントとローカル管理者アカウントのユーザー体験は異なりますドメイン管理アカウントが重要なシステムリソースへのアクセスを必要とする場合、
Windows Server 2008 オペレーティングシステムは完全な管理者アクセス権限を必要とするプログラムまたはタスクを起動する前に、以下のいずれかを要求します
l 権限を昇格させる許可(ドメイン管理者グループのユーザーの場合)
l 権限を昇格させるためのドメイン管理者の資格情報(標準ユーザーの場合)
ドメイン管理者グループのユーザー(管理者アカウント以外)が権限を昇格させる必要がある場合は、をクリックするプロンプトが表示されますセキュリティリスクをうとわれる機能を実行しよう
としている場合キャンセル をクリックするプロンプトが表示されますUAC が有効になっている場合、DUP を実行するためにはユーザは権限を管理者アカウントにアップグレードしなければなりま
せん
DUP GUI モードで実行する場合、Windows Server 2008 オペレーティングシステムではユーザーが動作を許可する必要があります。一方 DUP を無人モードで実行する場合、次の操作を行う
、許可のポップアップウィンドウを省略できます
l グループセキュリティポリシーの更。ユーザーアカウント制御:管理者承認モードでの管理者に対する昇格時のプロンプトの動作確認を要求しないで昇格する、に設定してポップアッ
プを無効にするか、管理者グループを プロンプトなしで権限を昇格します
l UAC を無効にします
l スクリプトを使って DUP を実行し、実行時にローカル管理者を模倣します
DUP をリモートする場合UAC による制限
UAC を起動した後、すべての管理者アカウントはデフォルトで標準ユーザーとしてログインしますこのため、重要なシステムリソースにアクセスする権限は権限昇格要求をユーザーが確認するまで
となりませんこの制限によって DUP のリモート導入のオプションが無効になります。管理ノードエージェントがこれらのログイン資格情報で実行されるとUAC アクセス拒否 エラーをします
次の方法で、UAC による制限を回避できます
l リモートエージェントがローカルシステムアカウントを使用して DUP アップデートを実行できるようにするローカルシステムアカウントは UAC で保護されていません(推奨オプション)。
l DUP を実行しているリモートマシンでローカル管理者アカウントを使用する
l リモートマシンのすべてのユーザーにして UAC を無効にする(非推奨オプション)。
l リモートマシン上で管理者アカウントに昇格しない
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