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トラステッドプラットフォームモジュールTPMBitLocker のサポート
Dell アップデートパッケージ バージョン 6.4 オペレーティングシステムユーザーズガイド
TPM 、暗号化キーなど、基本的なセキュリティ関連の機能を提供するように設計された安全性の高いマイクロコントローラですシステムのマザーボードに組み込まれハードウェアバスを使用してシ
ステムの他の部分と通信しますBIOS セットアップコマンドを使ってシステムとその TPM の所有権を設定できます
TPM ではプラットフォームの構成情報がプラットフォーム構成レジスタPCR)にのセットとして保存されますたとえばこれらのレジスタの 1 つにはマザーボードの製造元、もう 1 つにはプロセッ
サの製造元、3 番目のレジスタにはそのプラットフォームのファームウェアバージョンが保存されていますTPM が組み込まれたシステムではプラットフォームの測定値に関連付けられたキーが作成
されますこのキーはこれらのプラットフォームの測定値がキー作成時の値と同じである場合にのみラップを解除できますこの処理TPM にキーを封印する といます。複合化は開封とばれま
。封印されたキーを最初に作成するときTPM は構成値とファイルハッシュのスナップショットを記録します。封印されたキーは、現在のシステムがスナップショットの値と一致する場合にのみ開封、
つまりロック解除できますBitLocker は封印されたキーを使ってシステムの整合性に対する攻撃を検出します。所定のハードウェアまたはソフトウェア要件が満たされるまでデータはロックされた
ままになります
BitLocker 、次2 つの主要データ保護機能を組み合わせて不正なデータアクセスをぎます
l ハードディスク Windows オペレーティングシステムボリューム全体化:BitLocker は、オペレーティングシステムボリュームにあるユーザーファイルとシステムファイルを
すべて暗号化します
l 初期ブートコンポーネントとブート構成データの整合性のチェックTPM バージョン 1.2 を備えたシステムではBitLocker TPM の拡張セキュリティ機能を利用してシステムのブー
トコンポーネントに変更がなく、暗号化されたディスクがのシステムにある場合にのみデータにアクセスできるようにします
BitLocker は互換性のある TPM マイクロチップおよび BIOS を備えたシステムに対応するように設計されています。互換性のある TPM はバージョン 1.2 TPM として定義されています。互換性のあ
BIOS は、TPM Static Root of Trust Measurement をサポートするものですBitLocker TPM のマスター暗号化キーを封印して、前回のセキュア起動後にコードの測定値が変更さ
れていない場合にのみキーをロック解除します。測定のいずれかが変更されている場合に起動を続行するには、回復キーを提供する必要があります1 対多BIOS アップデートシナリオでは
BitLocker がアップデートを休止し、起動が完了する前に回復キーを要求します
BitLocker フルボリューム暗号化とセキュア起動によってシステムに保存されているデータを保護しますこれによりオペレーティングシステムが稼動していないときに不正なアクセスがあった
でもシステムに保存されているデータは暗号化されたままでBitLocker キーを使用するまでドライブの起動と復号化が防止されます
TPM BitLocker 連携し、システムの起動時に保護を提供しますBitLocker で使用するためにはTPM は有効にしてアクティブにしておく必要があります。起動時の情報が変更された場合は、
BitLocker が回復モードになるためユーザーは回復パスワードを使用してデータへのアクセスを取り戻す必要があります
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