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CLI の終了コード
DUP の実行後、表3-2 で説明されている終了コードが設定されます。
終了コードは、DUP の実行後に実行結果を分析して判断するのに役立ちます。
表 3-2終了コード
--extract <
パス
>
DUP のすべてのファイルを指定したパスに展開します。パスに指定したディレクトリが存在しない場合は、作成されます。
パスにスペースが含まれる場合は、<
パス
> 値を引用符で囲んでください。
メモ: このオプションは要求した情報を抽出した後で終了します。DUP の検証やアップデートは行われません。
./
パッケージ名
.bin
--extract /update
./
パッケージ名
.bin
--extract "/update
files"
Value
(値)
メッセージ名
表示名
説明
0
SUCCESSFUL
成功
アップデートは正常に完了しました。
1
UNSUCCESSFUL
(FAILURE)
不成功
アップデート処理中にエラーが発生しました。アップデートに成功しませんでした。
2
REBOOT_REQUIRED
再起動
が必要
です。
システムを再起動してアップデートを適用する必要があります。
3
DEP_SOFT_ERROR
ソフトの
依存エラ
ー
考えられる理由:
l 同じバージョンのソフトウェアにアップデートしようとした場合
l ソフトウェアの前のバージョンにダウングレードしようとした場合
エラーを回避するには、/f オプションを使用します。
4
DEP_HARD_ERROR
ハードの
依存エラ
ー
必要なソフトウェアがシステムで見つかりませんでした。サーバーがアップデートを適用するための BIOS、ドライバ、ファームウェアの必要条件を
満たしていない、または対象のシステムで対応デバイスが見つからないために、アップデートに失敗しました。DUP では、必要条件を満たしていな
い場合には、このチェックを実行してアップデートの適用をブロックし、サーバーが無効な設定状態になるのを防ぎます。この必要条件は、可能な場
合は他の DUP を適用して満たすことができます。この場合、両方のアップデートを正しく行うために、現在のパッケージの前に別のパッケージを適
用してください。DEP_HARD_ERROR は、/f スイッチでは解除できません。
5
QUAL_HARD_ERROR
認定エラ
ー
DUP をシステムに適用できません。考えられる理由:
l オペレーティングシステムが DUP にサポートされていない
l システムが DUP にサポートされていない
l DUP がシステム上のデバイスと互換性がない
QUAL_HARD_ERROR は、/f スイッチを使って解除できません。
6
REBOOTING_SYSTEM
システム
を再起動
中
システムが再起動しています。
7
RPM_VERIFY_FAILED
RPM 検
証に失
敗しまし
た。
Linux DUP フレームワークは RPM 検証を使用して、DUP に依存する Linux ユーティリティすべてのセキュリティを確保します。セキュリティが
危険にさらされると、フレームワークにメッセージと RPM 検証凡例が表示され、終了コード 9 で終了します。
RPM では検証に失敗した場合に
のみ
出力が生成されます。出力形式は次のとおりです。
.SM5DLUGT 'ユーティリティ名'
たとえば、fmt コマンドが危険にさらされると、次のようなメッセージが表示されます。
rpm verify failed: .M...... /usr/bin/fmt
(rpm 検証の失敗:.M...... /usr/bin/fmt)
RPM 検証の出力凡例:
.- 検証テストに合格しました
S- ファイルサイズが異なります
M- モードが異なります(アクセス権とファイルタイプを含む)
5- MD5 合計が異なります
D- デバイスのメジャー / マイナー番号が一定しません
L- ReadLink(2) のパスが一致しません
U- ユーザー所有権が異なります
G- グループ所有権が異なります
T- mTime が異なります










