Users Guide
CLI オプション CLI タスクの説明 コマンド構文
メモ: ファイル名にスペースがある場合、<
ファイル名> の値を引用符で囲んでくださ
い。
このオプションには /s オプションが必須です。
packagename.exe /s /l="c:\Update Log
\pkg.log"
/r
再起動オプション
アップデートの実行後、必要に応じてシステムが再
起動します。次の場合には、再起動は行われませ
ん。
• DUP が失敗、またはターゲットシステムに該当
しない場合。
• DUP が再起動を必要としない場合。
このオプションには /s オプションが必須です。
オプション /e および /c は、このオプションでは無効
です。
packagename.exe /s /r /l=c:\pkg.log
/s
サイレントオプション
ユーザー介入なしでサイレントにアップデートを実
行します。/s オプションが指定されていない場合、
DUP は GUI(インタラクティブ)モードで起動され
ます。
/s オプションは、/e、/f、/c、/l、および /u オプショ
ンを使用する場合に必須です。
メモ: /s オプションを使用すると、すべての
出力がログファイルに書き込まれることに
なります。
packagename.exe /s /l=c:\pkg.log
/u=<filename>
Unicode ログオプション
ログされたメッセージを指定の Unicode ファイルに
追加します。ファイルがない場合は、新たにファイル
を作成します。ファイル名にスペースが含まれる場
合は、
<ファイル名> の値を引用符で囲んでくださ
い。
このオプションには /s オプションが必須です。
packagename.exe /s /u=c:\pkg.log
packagename.exe /s /u="c:\Update Log
\pkg.log"
/su selectiveupdate
指定アップデート可能コンポーネントのアップデート
を適用できます。ファームウェアのアップデート可能
コンポーネントは、デバイスの FQDD で識別されま
す。システムで使用できる
FQDD は、インベントリ
を実行することにより取得できます。アップデート可
能コンポーネントを複数指定する場合は、カンマま
たはセミコロンで区切ります。
このオプションには /s オプションが必須です。
メモ: このコマンドは、ハードドライブの
DUP でのみサポートされます。
packagename.exe /s/su=<アップデート可能コ
ンポーネントのリスト
>
/qi queryinventory
デバイスが選択アップデートに対応している場合
に、FQDD 情報を含むインベントリを提供します
このオプションには /s オプションが必須です。
メモ: このコマンドは、ハードドライブの
DUP でのみサポートされます。
packagename.exe /s/qi packagename.exe /s/
queryinventory
コマンドラインインタフェースリファレンス
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